出張撮影を禁止している神社を紹介【2024年最新版】

七五三やお宮参りのような行事で、神社での撮影をする機会がありますよね。

そこで、出張撮影サービスを利用して、神社で撮影してもらいたいと考えている方は多いです。

しかし、出張撮影サービスを利用して、撮影することを禁止している神社もあります。

知らずに撮影をしてしまうと、トラブルになってしまう可能性もあるので、気をつけなければなりません。

この記事では、出張撮影を禁止している神社を紹介します。

これから神社で出張撮影サービスを利用しようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

出張撮影を禁止している神社一覧

さっそく、出張撮影を禁止している神社一覧を紹介します。

具体的には以下のとおりです。

東京都で撮影が禁止されている神社
明治神宮	〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
大宮八幡宮	〒168-0061 東京都杉並区大宮2丁目3-1
大鳥神社	〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-2-1
赤城神社	〒162-0817 東京都新宿区赤城元町1−10
花園神社	〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17-3
大国魂神社	〒183-0023 東京都府中市宮町3丁目1
布多天神社	〒182-0021 東京都調布市調布ケ丘1丁目8−1
子安神社	〒192-0046 東京都八王子市明神町4丁目10-3
熊野宮	〒187-0042 東京都小平市仲町361
阿豆佐味天神社	〒190-0031 東京都立川市砂川町4-1-1
谷保天満宮	〒186-0011 東京都国立市谷保5209

神奈川県で撮影が禁止されている神社
亀ヶ池八幡宮	〒252-0243 神奈川県相模原市中央区上溝1678
平塚八幡宮	〒254-0041 神奈川県平塚市浅間町1−6
天照皇大神/牛久保神社	〒224-0015 神奈川県横浜市都筑区牛久保西1丁目15-1
寒川神社	〒253-0106 神奈川県高座郡寒川町宮山3916

埼玉県で撮影が禁止されている神社
川口神社	〒332-0014 埼玉県川口市金山町6-15
調神社	〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目17-25
川越氷川神社	〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2丁目11-3

千葉県で撮影が禁止されている神社
千葉神社	〒260-0018 千葉県千葉市中央区院内１丁目16-1
諏訪神社	〒270-0132 千葉県流山市駒木655番地
香取神宮	〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1

静岡県で撮影が禁止されている神社
静岡浅間神社	〒420-0868 静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
真清田神社	〒491-0043 愛知県一宮市真清田1丁目2-1
津島神社	〒428-0306 静岡県榛原郡川根本町田野口地内

その他の県で撮影が禁止されている神社
熱田神宮	〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区
多賀大社	〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
住吉大社	〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89
姫路総社	〒670-0015 兵庫県姫路市総社本町190
西宮神社	〒662-0974 兵庫県西宮市社家町1-17
太宰府天満宮	〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1

これらの神社では出張撮影が禁止されているので、注意しましょう。

写真スタジオと提携している神社もある

出張撮影サービスをしてはいけないだけであって、写真スタジオを利用すれば撮影できる神社もあります。

神社が写真スタジオを手配してくれることもあるため、まずは相談してみることがおすすめです。

なぜ出張撮影を禁止している神社があるのか？

では、なぜ出張撮影を禁止している神社があるのか気になりますよね。

結論から言えば、マナーの悪いフォトグラファーや被写体がいるからです。

基本的に以下の点から、神社が撮影を禁止しています。

• 境内で座り込んだり寝転んだりして撮影する
• 他の参拝者の邪魔になる
• 荷物を広げている
• 神社の物に寄っかかったり、登ったりして撮影をする
• 境内に相応しくないモノを使って撮影している

このようなことがあるため、出張撮影を禁止する神社もあるのです。

撮影マナーを良くすればいいだけの話ですが、全フォトグラファーのマナーが良くなることは難しいですよね。

そのため、連帯責任という形で、撮影ができなくなってしまいます。

今は撮影を許可している神社も、今後マナー違反が目立つと撮影を禁止してしまう可能性があります。

そのため、しっかりとマナーや礼儀を守って撮影してもらうようにしましょう。

出張撮影を利用するなら禁止していない場合でも神社に確認を取るべき

出張撮影を許可している神社に対しては、確認しなくてもいいと思っている方も多いです。

しかし、出張撮影をするのであれば、事前に確認を取りましょう。

フォトグラファーと話し合って、どちらかが事前に確認を取ることで、トラブルなく撮影をすることができますね。

たまたま撮影したい日に、結婚式やお祭りをおこなっている可能性もあるので、その日だけ撮影できないという可能性もあるのです。

このようなことを避けるためにも、事前に撮影の確認をしておきましょう。

許可を取るためのメール例

神社に撮影の許可を取るためのメールの例を紹介します。

以下のテンプレを用いて撮影の許可を取りましょう。

しっかりと丁寧にメールを送ることをおすすめします。

また、メールの返事が来たら、担当者の名前と連絡の日時を控えておきましょう。

撮影中に止められてしまう可能性もあるので、そこでスムーズに伝えられる準備ですね。

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もちろん、神社での撮影に対するお悩みやご相談にも真摯に対応いたします。

「ふぉとる」であれば、出張可能なので、禁止されていない神社であれば出張して撮影することが可能です。

また、1時間からフォトグラファーに撮影を依頼することができるので、短時間で満足の行く写真を撮影できます。

どんな撮影シーンでも対応可能なフォトグラファーが多数在籍しています。

マタニティフォトやニューボーンフォトのような日常写真から七五三や成人式の撮影まで、いろいろな撮影に対応しています。

【まとめ】出張撮影を禁止する神社にはうまく対応しよう

この記事では、出張撮影を禁止している神社について紹介しました。

知らずに撮影をしてしまうと、トラブルになる可能性があるので気をつけてくださいね。

神社と提携している写真スタジオであれば、出張撮影が禁止されている神社でも撮影してもらえる可能性もあるので、事前に確認してみましょう！

また、禁止をしていない神社であっても、事前にメールで確認をすることが大切です。

撮影させてもらう側なので、しっかりとマナーや礼儀を守りましょう。

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