出産シーンは撮影しないほうがいい？みんなの意見を紹介

出産を目前に、立会い出産を考えているご家庭も多いのではないでしょうか？

わが子の誕生の瞬間を家族全員で迎えるのは感動的で一生の記憶に残る出来事になります。

目の前におこる光景を一生残すために、撮影を考えているパパさんも年々増えています。

しかし、壮絶な医療の現場で行われる出産は命にかかわる危険なことです。

この記事では先輩ママさんの例を参考に、ママさんだけではなくパパさんも心の準備を万全にしておきましょう。

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出産シーン撮影賛成派の意見

出産の陣痛から分娩まですべてが貴重な体験です。

一瞬一瞬を撮影し記念として残しているパパさんも多いのではないでしょうか？

最近では、わが子が生まれる感動的な瞬間をパパさんに立会ってもらい撮影してもらうようです。

出産シーン撮影賛成派の意見を紹介します。

満足している！

友人が帝王切開ということもあって出産シーンを見せてあげたいという思いがありました。

1人目の出産ということもあり、出産シーンだけではなく病室で陣痛に苦しんでいるシーンもとってもらいました。

人生のうち何度も経験できることではないため、見返すたびに「あのときは頑張った」という気持ちになります。

撮っておけばよかった！

私は陣痛が軽くあっさりと出産を終えてしまったため、あとで見返すために撮影しておけばよかったと感じています。

今さら「撮っておけばよかった」と思っても時間を戻すことはできないので、とりあえず撮影しておいてもいいのかなと思います。

2人目のときの参考に

母親に撮影をお願いし、夫には隣でさすってもらいました。

今2人目を妊娠している最中のため、1人目の映像を確認し参考にしたいと考えています。

将来こどもに見せたい！

将来子どもがおおきくなったときに、「これだけ大変だったんだよ」ということを教える意味でもいいと思いました。

子どもはその映像を見たいと思ってくれるかはわかりませんが、出産の経験は人生で数回の経験のため、撮影していて問題ないかと思います。

出産シーン撮影反対派の意見

感動の瞬間を記録として残しておきたいという声がある一方で、陣痛の痛みと戦っている自分の顔を見たくないという声もあります。

パパさんが「絶対に撮りたい」と言っても断固拒否をするママさんが多いようです。

出産シーン撮影反対派の意見を紹介します。

絶対に嫌！

出産時の姿を撮影されるのは絶対に嫌です。

撮影した映像を家族や友人に見せるなんて考えられません。

陣痛で苦しんでいるのだから、横でマッサージや汗を拭いたりするのが夫の役割だと思います。

撮ったあとに削除

1人目を出産したときになんとなくの理由で撮影しました。

痛がりながら足を開いている自分の姿が映っていると想像し、見られたくありませんでした。

一度も見ることなく消してしまいましたが、映像を残していたとしても、いまだにいつ見るべきなのかわかりません。

撮影されることがトラウマに

夫が仕事の都合で出産に立会えないため母親に撮影を依頼しました。

落ち着いてから見返すと、痛みで苦しんでいる自分の顔が映っているため、とても嫌な気持ちになりました。

出産の経験のあとから、映像を撮られることに対してストレスを感じるようになってしまいました。

「記録」より「記憶が」が大事！

記録として残すことのメリットも大きいと思いますが、記録をしなければいけないわけではないと思います。

レンズ越しだと撮影に集中してしまい、記憶としては半減です。

一生の思い出だからこそ、自分の目で見届けるべきかと思います。

私個人の意見としては「記録」より「記憶」が大事です。

出産撮影はママさんの気持ちを優先しよう

出産時の撮影に対して賛成と反対の意見さまざまありますが、ママさんの気持ちを優先してあげることが非常に重要です。

ママさんに「集中できないから撮影しないで」といわれたときに、「撮ってもいいって言ったよね」などと反論してはいけません。

また、ママさんの足元側から撮影することは基本的にNGです。

足元側からの撮影を嫌がるママさんが多いことと、医療スタッフがお産介助として足元側に人が集まります。

出産自体の邪魔をしないように立ち位置なども事前に確認しておきましょう。

出産シーンを上手に撮影するときの注意点

出産時の撮影には賛否両論の意見がありますが、一生の中で数回しかない貴重な経験のため撮影をして損はしないです。

しかし、撮影当日は想定通りに進まないものです。

せっかく撮影して記録を残すので、失敗しないよう注意点を押さえておきましょう。

出産シーン撮影時の注意点【準備編】

赤ちゃんが生まれるにあたって、新しくカメラやビデオを購入する人も多いのではないでしょうか？

最近のカメラは多機能で便利ではあるものの、使い方がわからないこともよくあります。

事前に使用方法を確認し、当日使いこなせるように準備をしましょう。

また、充電も忘れずに行なってください。

当日赤ちゃんが誕生する重要なシーンの直前に映像が切れてしまっては台無しです。

出産シーン撮影時の注意点【当日編】

ついに出産当日、ママさんパパさんともに緊張の1日でしょう。

当日は想定通りにいかないこともあり、慌ててしまいますが注意点を押さえておけば安心です。

注意点は以下の2つになります。

• 立ち位置
• 撮影のタイミング

撮影したい写真によって、ベストポジションが変わるので注意が必要です。

ママさんの頭側から撮影すると赤ちゃんの取り上げを真正面から撮影することができます。

ママさんの横から撮影をするとお産を乗り越えようとするママさんの頑張っている表情を写真に収めることができます。

立ち位置も注意しなければいけませんが、撮影のタイミングはより注意しなければいけません。

次の項で撮影のタイミングについて詳しく紹介するので参考にしてみてください。

出産立会い時の撮影はタイミングが大事！

出産の感動的な瞬間を撮影し記録として残したいですが、タイミングや状況を考えて撮影をしましょう。

出産はときに命を落としてしまう可能性もあり危険です。

ママさんとお医者さんたちの邪魔をパパさんはしてはいけません。

それでも撮影をして記録に残したいパパさんのために、先輩ママさんたちが撮影をしたタイミングを参考にしましょう。

陣痛で強い痛みが来る前に

陣痛が来ると強烈な痛みが産婦さんの体にかかります。

あまりの痛みで険しい表情になってしまい、撮影をできる状況ではありません。

耐えられる痛みが来る前の短時間のうちに撮影をしましょう。

そのあとは、撮影をしている時間はありません。

出産のサポートをしっかりしてあげましょう。

産んだ直後に撮影

赤ちゃんが生まれて、ある程度血などを流してから撮影することをおすすめします。

出産途中は全員が忙しく動いていて、撮影に協力する時間はありません。

無事出産が終わると全員の表情も和らぎ、撮影をする余裕が少しでてきます。

出産シーンはプロカメラマンに撮影してもらおう

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出産シーンは人生でも大きなイベントです。

そんな奇跡的な写真を残しておきたいと考えるのであれば、プロのカメラマンに依頼するのがおすすめ！

プロカメラマンに出産シーンを撮影してもらえば、おしゃれできれいな写真を撮影してもらえます！

もちろん撮影されたくない部分もあるはずなので、事前にミーティングをしておくといいですね。

プロカメラマンに出産シーンの撮影を依頼するなら、出張撮影サービスの「ふぉとる」がおすすめです。

ふぉとるでは、厳選されたプロカメラマンが指定したところまで出張して撮影をおこないます。

もちろん、出張に掛かる費用は必要ありません。

ぜひふぉとるで出産シーンの撮影を検討してみてくださいね。

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撮影料金	10,780円(税込)～
撮影時間	60分～
納品枚数	15枚～ ※プランによって異なる
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キャンセル料金	72時間以内：50% 24時間以内：100%
返金の補償	・フォトグラファー都合で撮影がなくなった場合 ・悪天候時のキャンセル
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事前に家族での相談し、幸せな出産にしよう

出産は人生の中で何回も訪れるイベントではありません。

初めての出産をするママさんにとっては、とても緊張するものです。
パパさんはママさんが無事に赤ちゃんを産むことができるようにサポートしましょう。

そのためには、事前にしっかりと話し合いをすることが大事で、ママさんの気持ちを尊重しましょう。

また、当日は医療スタッフもいるため、事前に出産に立会って撮影をしたい旨を伝えましょう。

みなさんの出産がより良い思い出として残るように願っています。

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