ニューボーンフォトをセルフ撮影で費用を安く！100均グッズを活用しよう

「ニューボーンフォトのセルフ撮影でどんな100均グッズがあれば便利かな」
「ニューボーンフォトをセルフ撮影するのに、注意すべきことはある？」

生後間もなくから3週間ほどまでの姿を撮影するニューボーンフォト。

生後1ヶ月ほどはなるべく赤ちゃんは外気にさらさない方が良く、また費用の節約のため、ご自身でセットを用意してのセルフ撮影をする方も増えています。

ニューボーンフォトグッズはインターネットで検索すればたくさんグッズは出てきますが、100均グッズでまかなえれば、ぐっと費用をおさつつ、オリジナリティのある写真が撮影できますよね。

そこで本記事では、ニューボーンフォトをセルフ撮影する際に購入したい100均グッズを紹介します！

記事の後半では、ニューボーンフォトの撮影時に注意すべき点も解説していますので、最後まで目を通していただき、安全な撮影にお役立てください。

ニューボーンフォトのグッズは100均で買える？

ニューボーンフォトを撮影する際に使用する小物類ですが、100均でそろえることもできます。

ペット用のベッドやおおきめなカゴ、凝ったデザインのおくるみや服をのぞけば、家にあるものと100均の店舗で一通り揃えられますよ。

もちろんありものを購入するのも手ですが、よりオリジナリティを出したい、購入費用を節約したい、という方には、100均で購入してアイテムを自作したり組み合わせたりする方法がおすすめです。

100均で購入したものを使う

100均で購入し、そのまま使えるものは多くあります。

例えば、造花や置物雑貨、タオル類や命名ボードのボード、りぼんなどです。

また、価格もバリエーション豊かに揃えている店舗もあり、カゴやクッションなど、赤ちゃんを寝かせるのに丁度よいグッズが手に入るところもあります。

100均で材料を購入し手作りする

そのまま使えるアイテムだけではなく、100均では小物やレイアウト材料も多く入手できます。

手芸用品はもちろん、雑貨類を組み合わて、よりオリジナルで好みのアイテムに仕上げることもできますね。

赤ちゃんの頭にかぶせる帽子や、ぬいぐるみ代わりになる小物も、100均で毛糸を購入してきてご自身で編む方もいます。

100均で揃えられるセルフニューボーンフォトグッズ

100均ショップは日常で使用できるものから、装飾品やインテリア雑貨まで幅広く販売しています。

まずは、購入してそのままニューボーンフォトの撮影に使用できる、揃えておきたいグッズの例を紹介します。

カゴ

大きめのカゴは、赤ちゃんを寝かせるベッドとして使用できます。

柔らかいバスタオルやブランケットを敷いて、赤ちゃんが快適に寝られるようにしましょう。

カゴの自然な風合いが、写真に温かみを加えてくれます。

アイアン系のものは、赤ちゃんが怪我をする恐れがあるので、避けるか、肌に当たらないようクッションや厚めのタオルを全体に敷くなどしましょう。

バスタオル

バスタオルは、カゴの中に敷いたり、赤ちゃんをくるんだりするのに便利です。

色や柄を変えることで、撮影の雰囲気を簡単に変えられますよ。

また、柔らかい素材のものを選ぶと、赤ちゃんの肌にも優しいです。

レースを下に敷くなど、素材の異なる布をいくつか用意しても雰囲気がでておすすめです。

造花

100均でもたくさんの種類が売られている造花を使って、撮影スペースに彩りを加えましょう。

カゴの周りに散りばめたり、背景に飾ったりすることで、華やかな雰囲気を演出できます。

季節感を出したい時にも、造花は大変便利です。

ナチュラルな雰囲気にしたい場合は色味の薄いものやドライフラワー系のくすんだ色味の造花を、明るくしたい場合は色味の強いものが良いです。

色味を統一するとおしゃれ感が増します。

リボンやひも

リボンやひもは、小物を飾り付けるのに役立ちます。

カゴやバスタオルをリボンで結んだり、ひもで吊るした小物を背景にしたりすることで、写真に遊び心を加えることができます。

また、りぼんを赤ちゃんの頭に結ってみたり、ひもでハートマークを作ってみたりと、それだけで装飾にも活躍します。

アルファベット小物

アルファベットの小物を使って、赤ちゃんの名前やメッセージを写真に入れてみましょう。

カゴの中や周りに配置することで、写真のオリジナル感が増します。

赤ちゃんが大きくなっても使えるので、あると便利な装飾小物です。

ふわふわ、もこもの小物

ふわふわやもこもこの小物は、赤ちゃんの柔らかさやあどけなさを引き立てます。

小さなクッションや動物のぬいぐるみを赤ちゃんのそばに置くと、和やかな雰囲気の写真が撮れます。

ふわふわもこもこ生地のタオルを敷いても、赤ちゃんのかわいらしさが増すのでおすすめです。

置物小物

おもちゃやインテリア小物などを一緒に写すと雰囲気がでます。

手のひらサイズで様々な種類が出ているので、目指したい雰囲気に合わせたグッズをいくつか組み合わせてみましょう。

ボード

ボードは、背景やメッセージボードとして大活躍します。

無地のパネルにリボンや造花を飾り付けることで、オリジナルの撮影背景を作ることができます。

また、メッセージを書き込んで、撮影に意味を加えることも可能です。

アルファベットシールやラッピングシートを駆使してもおしゃれなバネルやボードができますよ。

【作る】100均で揃えられるセルフニューボーンフォトグッズ

購入してきたグッズをそのままセルフ撮影に使用する以外に、材料として購入してきて、グッズをさらに自作する、ということもできます。

ニューボーンフォトグッズを自作するのに便利な材料の例をまとめてみました。

ボンド

ボンドは、さまざまな装飾品を作る際に必要な接着剤です。

例えば、リボンや布を使って赤ちゃんの帽子や衣装を作るときに、ボンドでパーツを接着したり、造花やアルファベット小物を背景パネルに固定する際にも使用できます。

ひとつあると便利なので、用意しておきましょう。

タオル

タオルは、赤ちゃんを柔らかく包むための小物や、撮影用の背景布として活用できます。

柔らかいタオルを使って、赤ちゃんが寝転ぶネストやクッションを手作りもできますね。

また、カラフルなタオルを選べば、写真の背景に彩りを加えることも可能です。

タオルを畳んだり、丸めたりして、赤ちゃんを支える小道具としても活躍します。

衣装パーツやリボン

衣装パーツやリボンを使って、赤ちゃんのための特別な衣装やアクセサリーを作れたり、ヘッドバンドや帽子に飾り付けできたりします。

また、衣装パーツを組み合わせて、簡単な衣装やブランケットを作ることも可能です。

手作りの衣装やアクセサリーで、撮影をより特別なものにしましょう。

造花

造花は、撮影用の小物や背景の装飾に使えるだけでなく、ヘッドピースを作ることも可能です。

必要な部分だけを切り取って、パネルやボードに貼っても立体感や華やかさが演出できます。

刺繍や裁縫小物

刺繍や裁縫小物を使って、赤ちゃんの衣装やブランケットに装飾を施してみましょう。

例えば、シンプルな帽子やブランケットに、刺繍で名前や花柄を加えても良いですね。

また、裁縫小物を使って、衣装のサイズ調整や修理をすることもできるため、撮影用の衣装を長く使い続けることもできます。

編み物糸も販売しているので、オリジナルの帽子や衣装、ぬいぐるみを制作するのもおすすめです。

ニューボーンフォトをセルフ撮影する場合の注意点

無理なポージングは絶対しない

プロのフォトグラファーでも難しいとされる特定のポーズ、例えばうつぶせや頬杖をつかせるなどのポージングは、赤ちゃんに大きなストレスや危険を与える可能性があります。

ポージングは、正しい知識と経験があってはじめてできるものです。

赤ちゃんの身体や関節はとてもやわらかいため、ひとつ誤ると、窒息や怪我を引き起こしかねません。

赤ちゃんが自然に取るポーズや、ママやパパの腕の中でリラックスしている姿など、安全な状態での撮影を心掛けましょう。

赤ちゃんの快適さと安全性を第一に考え、無理なポージングは避けてください。

室内の温度や湿度の管理を徹底する

赤ちゃんは体温調節が未熟なため、室温や湿度の管理が非常に重要です。

撮影前に部屋を適切な温度 (約22〜24度) に保ち、湿度も快適なレベル (40〜60%) に調整しましょう。

また、赤ちゃんが過熱したり、寒さを感じたりしないように、定期的にチェックを行い、必要に応じて調整してください。

直射日光を当てない

直射日光は赤ちゃんの敏感な肌にダメージを与える可能性があるため、基本的に避けましょう。

自然光を利用する場合は、窓からの柔らかい光を使い、直接赤ちゃんに光が当たらないように工夫しましょう。

レースのカーテンを使って光を和らげると、赤ちゃんの肌に優しい照明条件を作ることができます。

大人2人以上で対応する

撮影中は予期せぬ動きをすることがあるため、赤ちゃんの安全を守るためにも、常に大人が2人以上で撮影に臨むことが重要です。

ひとりがカメラを操作し、もうひとりが赤ちゃんの安全を見守り、必要に応じてポーズを調整します。

普段の寝ている写真をさっと撮るだけであれば問題ありませんが、撮影に集中してしまうと、ほかのことに気が回らなくなってしまうことも。

撮影中の事故を防ぎ、安全に撮影を行うことを第一にしましょう。

できるだけ短時間で撮影する

赤ちゃんは長時間の撮影に耐えられる体力を持っていません。

撮影は赤ちゃんが最も快適でリラックスしている時間帯に行い、できるだけ短時間 (15分〜30分程度) で終えられるよう、イメージトレーニングしたり、レイアウトを予め考えておいたりなどの準備も大切。

寝かしつけたり様子を見ながらだと、撮影以外の時間の方が多くかかることがわかります。

パパママも大変になってしまうので、スムーズに進められるように計画を立て、赤ちゃんが疲れたり不機嫌になったりしないように配慮しましょう。

100均でグッズを揃えたらニューボーンフォト撮影は「ふぉとる」に依頼しよう！

ニューボーンフォトのセルフ撮影は、グッズを揃えるのもひとつの楽しみですよね。

どんな雰囲気にしようか、レイアウトや衣装など、インターネットで検索しても様々な商品が販売されています。

そんななかで100均グッズは、費用を抑えるのに大活躍する便利グッズです。

ですが、「グッズ費用は抑えたから、写真はきれいなものにしたいな…」という方もいらっしゃいますよね。

そんな方におすすめなのが、出張撮影の「ふぉとる」です！

ふぉとるは、撮影希望者とフリーのカメラマンをつなぐマッチングサービスで、全国47都道府県でサービスを展開しています。

ご自宅までおうかがいするので、ママや赤ちゃんへの負担もなく、高品質な写真が手に入ります。

リーズナブルな価格でプロに依頼できる

ふぉとるは、出張撮影のなかでも手頃な価格から利用できることが何よりの魅力です。

プレミアムプランなら、さらにお得に利用できます。

ニューボーンフォトの撮影は、赤ちゃんの機嫌にもよるため、余裕を持って「おすすめ撮影プラン：21,780円(税込)」がおすすめ。

ほかの撮影サービスと比べても、コスパが良いのがポイントです。

ニューボーンフォトを含めたお得な3回セットプランも用意しています。

また、赤ちゃんだけではなく、家族みんなでの子育て風景も一緒に撮影してもらえますよ。

グッズだけではなく、さらに撮影料金が手頃なので、ニューボーンフォト撮影全体の費用を抑えられます。

ニューボーンフォトの撮影実績が豊富

ふぉとるではニューボーンフォトの撮影依頼も日々多くいただいており、実績が豊富なカメラマンが多数登録しています。

正しい知識と経験が何より大事なニューボーンフォトなので、経験豊富なカメラマンだからこそ、安全に気を配りながら、赤ちゃんの魅力溢れる写真が撮影できます。

赤ちゃんの寝かしつけも上手なので、子育てのヒントをもらえるかも。

撮影を任せられることで、ママもお世話から一時開放され、気分転換にもなりますね。

サポートサービスが充実

ふぉとるでは、お電話、LINEや問い合わせフォームなど、お問い合わせ窓口が充実。

「サービス内容を詳しく知りたい」「結構すぐの日程だけで受けてもらえるかな…」といった相談も承っておりますので、お電話(0120-791-214)にてお気軽にお問い合わせください。

LINEと問い合わせフォームからは、24時間ご相談やご依頼を受け付けています。

また、ふぉとるではコンシェルジュサービスがあり、ご利用フォローからカメラマンのマッチングまで対応しています。

不明点や相談しながら依頼を進めたい場合は、コンシェルジュにお問い合わせください。

まとめ 〜ニューボーンフォトのセルフ撮影は100均グッズでより楽しめる！〜

本記事では、ニューボーンフォトをセルフ撮影する際に活用できる100均グッズについて解説しました。

実に様々なものが揃う100均グッズ、ニューボーンフォトにも利用しない手はありません。

すぐに使用できるものから、制作に使える材料系グッズまで、100均グッズだけでニューボーンフォトの準備は十分可能です。

ぜひ記事の内容を参考に、自分たちだけの特別なニューボーンフォトを撮影してくださいね。

そして、撮影をプロに任せたい！という方は、ぜひ出張撮影の「ふぉとる」にご依頼ください！

経験豊富なカメラマンが、赤ちゃんに寄り添い、ご用意いただいたグッズとともに魅力的なニューボーンフォトの写真を撮影します。

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