赤ちゃんが生まれてから、最初に撮る写真といえばニューボーンフォトですね。
生まれたての赤ちゃんを可愛く写真におさめておきたいと考えている方はとても多くいます。
ただ、ニューボーンフォトの定義というのはあいまいなので「いつまでに撮影すればニューボーンフォトなの?」や「ニューボーンフォトってどんな写真を撮ればいいの?」といった疑問を浮かべている方もいますよね。
そこで今回は、ニューボーンフォトについてよくある質問にお答えしつつ、ニューボーンフォトを解説します。
プロのフォトグラファーに撮影してもらうという方法が一番ですが、ご自身で撮影する方法もわかるとおもうので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ニューボーンフォトとは?どんな撮影をするのか
始めてのお子さんの場合、ニューボーンフォトについてよく理解していないということもありますよね。
そこで、よくある質問をもとにニューボーンフォトについて解説します。
ニューボーンフォトについてのよくある質問は以下の通りです。
- どこで撮影するのか
- 撮影する時間はどのくらいまでならいいのか
- どんな撮影をするのか
まずは、これらについて紹介します。
ニューボーンフォトはいつまでが対象?
ニューボーンフォトといわれているので、できるだけ早いうちに撮影したいと考えている方が多いです。
しかし、現実的には、母親の体調やお子さんの体調を最優先に考えなければならないため、すぐに写真撮影を行うことは難しいことがあります。
そのため、生後どのくらいであればニューボーンフォトといえるのか解説します。
基本的には、生後から3週間程度がニューボーンフォトといえる時期とされています。
しかし、さきほども言った通り、母親や赤ちゃんの体調を最優先に考えなければならないので、絶対に三週間以内に撮影する必要はありません。
撮影をしても問題がないと思ったタイミングで撮影しましょう。
ただ、母親や赤ちゃんの退院が間に合わないということも考えられますよね。
また、その際に病院でニューボーンフォトをしてもいいのか?という疑問もあるかと思います。
それぞれ解説しますね。
母親の退院の時期が間に合わない場合は?
母親の退院の時期は、基本的に1週間近くです。
しかし、帝王切開のような手術を伴う出産の場合には、1週間以上入院することも考えられます。
もちろん、赤ちゃんの体調によっても入院が伸びる可能性があるでしょう。
仮に、生後3週間後に退院できたとしたら、撮影時期はとても限られてしまいます。
ニューボーンフォトは危険が伴うこともあるので、前々から撮影のための準備をしておかなければなりません。
その準備ができなくなってしまうので、ニューボーンフォトの撮影は難しくなってしまう可能性があるということも覚えておきましょう。
病院でニューボーンフォトを撮影することは可能?
仮に、退院の時期が延びてしまって、ニューボーンフォトが撮影できないとなると、とても悲しく思われるかもしれません。
その場合には、病院でのニューボーンフォトを検討してみましょう。
もちろん、家でやるようなニューボーンフォトをすることはできません。
しかし、生まれたての赤ちゃんの写真を撮影することはできますよね。
ニューボーンフォトの本来の目的は、生まれたての赤ちゃんの写真を記念に撮影しておくということです。
そのため、可愛い装飾を作らなくとも、撮影をすることはできてしまいますね!
仮に、退院時期が延びてしまったら病院でニューボーンフォトを撮影したいということを看護師さんや担当の医師に伝えてみましょう。
ニューボーンフォトの撮影時期
続いては、ニューボーンフォトを撮影する時期について紹介します。
先ほどは、ニューボーンフォトといえる時期が3週間程度までという風に伝えましたね。
しかし、ほとんどの方はそれよりも前に撮影をしていることが多いです。
具体的には、生後2週間で撮影している方が多いです。
特にルールなどはありませんが、生まれたての赤ちゃんを撮影することがニューボーンフォトの目的なので、早いほうがいいでしょう。
新生児の写真を撮影したいと考えているのであれば、2週間以内がおすすめです。
なぜなら、生後2週間経ってくると、だんだんと関節が硬くなり始めてきて、生まれたての赤ちゃんという印象を持たれにくくなってしまうからですね。
ただ、先ほどから言っているように、最優先は母親や赤ちゃんの体調です。
そのため、ニューボーンフォトを撮影するなら1か月以内にしましょう。
生後一か月だと、生まれたての赤ちゃんとは言えないかもしれませんが、まだギリギリセーフです。
体調がよくなって、撮影しても問題がなさそうなタイミングが最適ですね。
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ニューボーンフォトでおすすめのポージング
ニューボーンフォトを撮影するとなれば、ポージングをさせたいと考えている方が多いです。
そこで今回は、ニューボーンフォトにおすすめのポージングを紹介します。
ニューボーンフォトにおすすめのポージングは以下の通りです。
- みのむしポーズ
- 頬杖
- うつぶせ
これらのポージングについて解説します。
また、最初に注意点をお話しますが、生後間もないので首が座っていません。
そのため、素人だけでポージングをさせようとすると、大けがに繋がる可能性があります。
その点をしっかりと理解しておきましょう。
みのむしポーズ
まずはみのむしポーズについて紹介します。
みのむしポーズをするためには、おくるみが必要です。
送る身で体全身を包んであげることで、赤ちゃん体の小ささを写真に残すことができますね。
みのむしポーズは比較的安全な部類ですが、おくるみで包むときに窒息しないように気を付けましょう。
頬杖
頬杖をついているニューボーンフォトを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
かなり人気のポージングではありますが、首が座っていないためとても危険なポージングです。
基本的に、ニューボーンフォトで頬杖をついている写真はプロのフォトグラファーやそれ以外の専門家が一緒に付いていることが多いです。
そのため、素人がやろうとすると大けがに繋がる可能性があります。
もし、頬杖をついているニューボーンフォトを撮影したいのであれば、必ずプロのフォトグラファーに相談するようにしましょう。
うつぶせ
うつぶせでの写真もとても人気がありますね。
インスタグラムやツイッターでもよく見かけるかと思います。
可愛い点はわかりますが、うつぶせでの写真撮影はやめておきましょう。
理由としては、窒息してしまう可能性があるからです。
最悪、窒息しになることもあります。
そのため、うつぶせでのニューボーンフォトを撮影したいのであれば、必ずプロのフォトグラファーに相談してください。
ニューボーンフォトでおすすめのアイテム
ニューボーンフォトを撮影するとなれば、ポージング以外にもアイテムが重要ですよね。
そこで、ここからはニューボーンフォトを撮影するさいにおすすめのアイテムを紹介します。
ニューボーンフォトにおすすめのアイテムは以下の通りです。
- おくるみ
- 干支の着ぐるみ
- 王冠
- ぬいぐるみ
- 背景に装飾をする
これらについてそれぞれ使い方を紹介します。
また、ニューボーンフォトをする際には、ポージングよりもアイテムに力を入れましょう。
なぜなら、危険を伴わないからです。
ポージングはどうしても、危険になってしまうことが多いです。
しかし、アイテムを用意するだけであれば大きなけがに繋がることは少なくなりますからね!
おくるみ
先ほども少し説明しましたが、みのむしポーズをするためにもおくるみが必要です。
比較的安全なポージングなので、「絶対にポージングしている写真も撮りたい!」という方は、おくるみを購入しましょう。
干支の着ぐるみ
生まれた赤ちゃんの干支の着ぐるみを用意してあげるといいですね。
赤ちゃんの干支を主張することもできますし、わかりやすい写真になるでしょう。
干支の着ぐるみは、100円ショップでは売っていない可能性が高いです。
そのため、少し値段が高くなってしまうかもしれませんが、その分の可愛さは得られるのでぜひ試してみてくださいね!
王冠
100円ショップに売られているような王冠の被り物もおすすめです。
可愛さを表現するにはとてもお似合いですね!
ぬいぐるみ
赤ちゃんに着せたり、かぶせたりすると、ストレスになってしまう可能性があるので、そばに置くものを写真に入れてもいいですね。
例えば、ぬいぐるみです。
赤ちゃんが生まれたときに買ってあげたものでもいいですし、新しく購入してあげてもいいでしょう。
赤ちゃんにとってのお気に入りのぬいぐるみはまだないかもしれませんが、いつかお気に入りのぬいぐるみになるかもしれません。
その際に、ニューボーンフォトをみて懐かしむこともできますね。
思い出としてもしっかり残せるのでぬいぐるみと一緒に撮影してあげましょう!
背景に装飾をする
ニューボーンフォトを撮影するとなれば、背景にもこだわりたいですよね。
白いタオルの上に置いてあげることで、天使のような写真を撮影することもできるでしょう。
また、100円ショップにはたくさんの装飾アイテムが売っているので、いろいろ見てみることをおすすめします!
ニューボーンフォトをする際の注意点
最後に、ニューボーンフォトを撮影する際の注意点を紹介します。
何度も言っている通り、ニューボーンフォトは危険を伴いことが多いので、細心の注意を払って撮影しなければなりません。
大けがをして、一生残るようなケガをしてしまう可能性もあるということを念頭に置いておきましょう。
具体的に注意しなければならないポイントは以下の通りです。
- 頬杖はセルフでは行ってはいけない
- うつぶせをさせると窒息の原因になる
- 体調が安定していることが絶対
- 撮影場所は必ず自宅で!
- 服を脱がせるなら少し暑く設定する
- 無理は絶対にしない
これらのポイントが重要です。
それぞれ解説しますね。
頬杖はセルフでは行ってはいけない
先ほどから何度も言っていますが、頬杖をセルフで行うことは絶対にやめてください。
首が座っていないので、事故のもとになります。
「絶対に頬杖をついている写真を撮影したい!」というのであれば、必ずプロのフォトグラファーに撮影を依頼しましょう。
うつぶせをさせると窒息の原因になる
こちらも先ほど説明しましたね。
うつぶせにしてしまうと、窒息の原因になります。
どうしても撮影したければ、ニューボーンフォトに慣れているプロのフォトグラファーに相談しましょう。
体調が安定していることが絶対
最優先事項は、母親と赤ちゃんの体調です。
退院できたと言っても、完全に復帰できているわけではありません。
体力が完全に戻っているわけではないので、買い物をする場合には父親が手伝ってあげることも大事です。
撮影するだけであれば、大した体力は必要ありません。
しかし、ニューボーンフォトをするとなれば買い物で忙しくなることが予想されます。
もし、買い物する体力が残っていないのであれば、父親が代わりに買い物をするか、家にあるものだけで撮影を試みましょう。
撮影場所は必ず自宅で!
ニューボーンフォトを外で撮影したいと考えている方もいるかもしれません。
しかし、ニューボーンフォトの撮影は絶対に自宅で行いましょう。
生まれたての赤ちゃんは、体調を崩しやすいです。
特に、新型コロナウイルスのような感染症が流行っている時期には行ってはいけません。
自宅での撮影であれば、赤ちゃんに合わせて撮影をすることができますよね。
例えば、泣いてしまったら泣き止むまであやしてあげるなど、安心して撮影ができるでしょう。
また、家でニューボーンフォトの撮影をする際には、家に入ってくる自然光で撮影できるので、やわらかい印象の写真を撮影することができます。
服を脱がせるなら少し暑く設定する
ポージングだけを考えているのであれば、特に気にする必要はありませんが、赤ちゃんの衣装を変えるということもありますよね。
その際には、部屋の気温を少しあったかくしておきましょう。
赤ちゃんは裸で撮影することになることもあるので、寒いと感じてしまう可能性があります。
そう感じさせないためにも、赤ちゃんに合わせた環境を作ってあげることが大切です。
無理は絶対にしない
最後に、無理は絶対にしないようにしましょう。
何度も言っている通り、最優先は体調です。
ニューボーンフォトの撮影によって体調が悪くなってしまえば、後悔することになります。
少しでもおかしいと感じたらすぐにやめなければなりません。
ニューボーンフォトをプロのフォトグラファーに撮影してもらいましょう!
ニューボーンフォトは、プロのフォトグラファーに撮影してもらうことで、安心安全に撮影することができます。
また、頬杖をついている写真やうつぶせの写真を安全に撮影することが可能です。
プロのフォトグラファーに撮影してもらうとなると、「写真館やフォトスタジオに行かなければならないのでは?」と考える方もいるかしれません。
しかし、最近では自宅に出張してもらう出張撮影サービスがあります。
出張撮影サービスであれば、プロのフォトグラファーに自宅まで来てもらい、ニューボーンフォトを撮影してもらうことが可能です。
また、経験や知識が豊富にあるフォトグラファーに撮影をしてもらうことで、きれいな写真を撮影してもらうことができるでしょう。
もちろん、ニューボーンフォトの撮影に特化しているフォトグラファーもいるので、表情をうまく引き出してくれます!
プロのフォトグラファーに撮影を依頼するなら「ふぉとる」がおすすめです。
ふぉとるであれば、1時間から出張撮影サービスを利用することができるので、赤ちゃんに負担を掛けずに撮影をすることができます。
また、撮影してもらった写真は、データで受け取ることができるので親戚や友達に見せることも簡単にできますね!
もちろん、データがあれば写真にすることもできるので、使い勝手が良いといえますね。
ニューボーンフォトの撮影に出張撮影サービスを利用するのであれば、ふぉとるを利用してみましょう!
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ニューボーンフォトに「いつまで」という決まりはない!安定してから撮ろう
この記事では、ニューボーンフォトについて解説してきました。
ニューボーンフォトは明確なルールがないので、「いつまで」という期限はありません。
ただ、赤ちゃんの成長は早いので、なるべく早い段階でニューボーンフォトを撮影することがおすすめです。
しっかりと、可愛い姿を写真におさめてあげましょう!
また、この記事で紹介した注意点を忘れずに撮影して下さいね。