横浜・みなとみらいのおすすめ撮影スポット10選！フォトジェニックな撮影スポットは？

「横浜やみなとみらいで写真を撮りたいけど、どんなところがいいだろう」

「いろんなスポットがありすぎて、どこがいいか迷う！」

観光の名所でもあり、訪れるだけでわくわくする異国情緒が感じられる港町、横浜・みなとみらい。

さまざまな名所が集まっている、大人気のエリアです。

こんな場所で素敵な写真を撮りたいな、と思っても、見どころが多すぎてどこで撮影しようか迷いますよね。

この記事では、横浜・みなとみらいでおすすめの撮影スポット10選を紹介します！

たくさんの魅力が詰まった横浜・みなとみらいで、フォトジェニックな写真を撮りましょう。

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横浜ってどんなところ？

横浜は、神奈川県にある国際的な港町として知られるエリアです。

かつては「横浜村」と呼ばれ、諸外国との開港場が設置された、歴史的にも重要な場所です。

その歴史的背景やモダンな風景が融合し、多様な文化やグルメ、ショッピングスポットが集まる場所として長く愛され、観光客にも大変人気です。

また、都心からのアクセスが良好なため、公共交通機関で気軽に行きやすいのも嬉しいポイントです。

2020年以降も再開発や新スポット建設が進んでおり、いまだにニューオープンを待つ多数の施設があります（※2023年8月末現在）。

今もなお成長し続ける横浜・みなとみらいから、まだまだ目が離せそうにありません。

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横浜・みなとみらいの撮影スポット「おすすめ10選」を紹介！

横浜・みなとみらいエリアは、とにかく魅力的な撮影スポットが数多く存在しています。

みなとみらいエリアを中心に、歴史的な建造物から緑豊かな映えスポットまで、さまざまな特色の施設があります。

そんな中から、特におすすめの横浜・みなとみらいの撮影スポット10選を紹介します。

定番スポット

横浜には昔から人気の多くの定番スポットがありますね。

旅行者はもちろん、地元の人々にも愛される各スポットは、いつ訪れても新しい発見や美しい景色が楽しめます。

定番過ぎて実は行ったことがない、なんて方はいませんか？

横浜中華街

東アジア最大の中華街として知られる、「横浜中華街」に行ってみましょう。

この決して広くないエリアにある店舗はなんと500以上！

色とりどりの看板や伝統的な建築、そして本場の中華料理が楽しめる店が立ち並びます。

赤い灯籠や石畳の道が特徴的で、歩くだけでも異国情緒を感じられる場所ですね。

昼間は明るい色彩に溢れた景色と一緒に、夜はネオンがきらびやかな背景をバックに撮影でき、昼夜で違う魅力を演出してくれます。

横浜赤レンガ倉庫

かつては関税関連の施設として使われていた、横浜を代表する観光スポットである「横浜赤レンガ倉庫」。

明治後期～大正初期にかけて建てられた倉庫で、現在はショッピングモールやイベントスペースとして利用されています。

歴史的な建築とモダンな店舗が融合したスポットとして、多くのカメラマンや観光客に長年愛されてきました。

オレンジ色のブロックの外装が、港町の雰囲気をより一層引き立てます。

赤レンガ倉庫そのものだけでももちろん映えますが、倉庫を背景に撮影したり、赤レンガから望む景色を撮影してもいいですね。

夜はうって変わって、オレンジ色にライトアップされロマンチックな雰囲気に。

さまざまなイベントもシーズンごとに行われていますが、かなり混み合うので撮影の際は周りの方への配慮を忘れないようにしましょう。

2022年に半年以上に渡る大改修工事を行い、同年12月にリニューアルオープンしました。

横浜らしいおしゃれな映えスポット

次に、横浜らしさを感じられる、おしゃれで洗練された映えスポットを紹介します。

話題のフォトスポットや、まるでタイムスリップしたかのようなスポットなど、撮影の手が止まらなくなるような魅力的な場所ばかりです。

MARINE&WALK YOKOHAMA

1つは、オーシャンビューを楽しめる「MARINE&WALK YOKOHAMA」。

2016年3月にできたショッピングモールで、おしゃれな店舗やカフェ、レストランが豊富に揃っています。

買い物を楽しみながら撮影をしてもいいですね。

モール内には自然も多数配置されており、レンガ作りの建物とのコントラストが美しいです。

また、近代的なデザインの建築と海辺の開放感が特徴で、海をバックにした撮影も楽しめ、特に夕方の景色は絶景です。

有名なエンジェルウィングのフォトスポットもこちらです。

BLUE BLUE YOKOHAMA

2つ目は、デニムを中心とした商品とアクセサリー小物なども取り扱うアパレルショップ「BLUE BLUE YOKOHAMA」。

もともとは倉庫をリノベーションしたショップで、店内は高天井から日差しが差し込み、むき出しの鉄パイプなどなんとも言えない味わいがあります。

アーバンな雰囲気と海を感じられるロケーションが魅力で、お店の外にある「青い壁」が人気のフォトジェニックスポットになっています。

壁に横浜の抜けるような青空を映したかのような色合いは、なんだか心まですっきり晴れやかになるようです。

ここで撮影をするなら、白や青と対比して映える色の服装をしていく方が、良い色合いの写真が撮れそうです。

山手西洋館

3つ目は、フォトジェニックの宝庫「山手西洋館」です。

明治時代に建てられた歴史的な建築群が点在するエリアは、ヨーロッパの貴族のような気分を味わえることから、ウェディングフォトなどにも利用されています。

かつて外国人居留地として栄えた歴史的建築を代表するスポットで、旧居留地時代の風情を色濃く残す7つの西洋館が並んでいます。

おしゃれなヨーロッパ風の外観もさることながら、部屋の内部にあるレトロな家具の数々に、ときめかない女性はいないでしょう。

緑豊かな庭園とのコントラストが美しく、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。

こちらで建物とマッチした写真を撮るなら、カジュアルすぎない服装が良さそうですよ。

関連記事：ウェディングフォトの撮影におすすめのスポット紹介！おしゃれな写真を撮影しよう

ホテルニューグランド

4つ目の「ホテルニューグランド」は、1927年の開業以来、多くの著名人も宿泊した伝統的なクラシックホテルの代表例です。

1992年に横浜市認定歴史的建造物に指定されました。

館内のホテルのシンボル的存在でもある大階段は圧巻で、格式の高さをうかがわせます。

噴水のある中庭も美しく、ホテルのどこをとっても目が追いつかないほどの建築美です。

夜のライトアップされたホテルの姿は、またひときわ美しさを増します。

特に館内で撮影をしたい場合は、念のためスタッフの方に許可をとることをおすすめします。

また、ホテルニューグランドの厨房がドリア、ナポリタン、プリンアラモードなどの発祥とされているそうで、ぜひとも味わってみたいですね。

自然あふれる撮影スポット

横浜市内には、自然を感じられる場所が多数存在します。

四季折々の風景が楽しめるスポットをピックアップします。

三渓園

まずは、 横浜の名勝と呼ばれる「三渓園」です。

1906年開園の伝統的な日本庭園で、園内には京都や鎌倉など国内各地から移築された歴史的建造物があります。

池や石橋、茶室なども配置され、四季折々の花々が咲き誇る景色は、穏やかな時間を過ごすことができる場所です。

特に梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られており、シーズンには多くの写真愛好家や観光客でにぎわいます。

こちらは時期により開園時間が異なる場合もあるので、公式サイトをチェックしてから訪れるようにしましょう。

街中の喧騒を忘れ、静かなゆっくりとした時間も一緒に写真におさめてみてください。

横浜イングリッシュガーデン

英国風の庭園としてデザインされた「横浜イングリッシュガーデン」も緑豊かなフォトスポットの1つです。

特に4月下旬〜5月のバラの季節には、2,200品種2,800株にも及ぶバラが順次見頃を迎え、入り口から50mに渡って咲く「ローズ・トンネル」は見ものです。

そのほか、季節によりさまざまな花々が園内を彩り、イベントも開催されています。

園内にはレストランやカフェもあるので、花のやさしい香りに包まれながら、ゆっくりと食事やお茶をするのもいかがでしょうか。

こちらで撮影の際にも、美しい花々の色が映えるよう、シンプルな色彩の服装が良さそうです。

また、入園料が時期により異なるので事前に公式サイトの確認をしていきましょう。

夜景が映えるスポット

横浜の夜景は、日本を代表する美しい風景の一つです。

昼間とはまた違った顔を見せてくれる横浜・みなとみらい周辺の夜景が映える撮影スポットを紹介します。

みなとみらい21 ぷかり桟橋

みなとみらいエリアの海沿いに位置する「みなとみらい21 ぷかり桟橋」は、夜景のビューポイントとして人気を誇っています。

ぷかり桟橋は、シーバスや、クルーズなどが発着する海上旅客ターミナルです。

名前の通り、海上にぷかりと浮かんだようなかわいらしいスポット。

船の発着と一緒の撮影もおすすめです。

昼間の眺めの良さとはうって変わり、夜は反射する灯りと海の組み合わせで、派手ではないものの独特の良さがあります。

夜にライトアップされると、奥に見える横浜ベイブリッジと一緒に撮影するとよりきらめきが増します。

万国橋

横浜・みなとみらいらしい写真を撮影するなら「万国橋」で撮りましょう。

みなとみらいのランドマークタワーや観覧車を一望できるこの橋は、夜になるとライトアップされる美しい人気のスポット。

テレビドラマの撮影でもよく使用される有名な場所ですね。

ライトアップされた橋と都市の灯りが醸し出す雰囲気は、一見の価値ありです。

特に夕暮れ時には、横浜の夜景と夕日が同時に楽しめます。

現在の橋は1940年に完成した2代目で、かつては当時の埠頭と陸地を結ぶ唯一の連絡橋でした。

【おまけ】新名所・横浜開運水族館

横浜中華街の商業施設「チャイナスクエア」に2022年3月末に新しくオープンした「横浜開運水族館」。

中華街では占いがメジャー化しているようで、魚たちの生態や生きるヒントに開運を見出すという、新しい試みの水族館です。

館内は、金運・健康運・恋愛運など6つのテーマでゾーン分けされており、計88の水槽で開運魚からのメッセージとともに魚たちのユニークな展示が行われています。

自分たちのフォーチューンナンバーを入り口で導き出し、そのナンバーに沿って進みます。

館内のライトとともに、個性的な撮影を楽しみたい方におすすめですよ。

関連記事：旅行先でおしゃれな写真の撮り方を解説！初心者でも簡単に撮影できる

横浜の撮影スポットで「ふぉとる」のカメラマンに写真を撮ってもらおう！

横浜・みなとみらいは撮影スポットが豊富なため、さまざまなテーマの写真が撮影できます。

でもせっかく素敵な場所で写真を撮影するなら、とっておきの一枚をプロのカメラマンに撮ってもらいたいという方もいるはず。

カメラマンに出張撮影をお願いするなら、「ふぉとる」を利用しましょう！

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横浜の撮影スポットで写真を撮りながらおしゃれな空間を楽しもう

この記事では、横浜・みなとみらいでのオススメ撮影スポットを紹介しました。

歴史と異国情緒が色濃く残る横浜・みなとみらいは、観光しても良し、撮影しても良しの人気スポットです。

その人気の理由がよくわかりますよね。

ぜひ参考にして、自分でカメラを持って散策しながら、いろんな魅力を引き出してみましょう！

自分で撮影するだけではなく、「プロのカメラマンに思い出の一枚を撮ってほしい」という方は、ぜひ「ふぉとる」にご相談ください！

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