七五三の写真

七五三の初穂料を包むのし袋とは?相場や書き方について徹底的に紹介

七五三のお参りをするとなれば、初穂料を渡すことになりますよね。

初穂料というのは、ご祈祷をしてもらうために納めるお金のことを指します。

その初穂料を納めるための方法に困ってしまうという方も多いです。

また、どのくらいの金額を納めればいいのかもわかりませんよね。

そこで今回の記事では、七五三でご祈祷をしてもらう際に納める初穂料の金額やのし袋について紹介します。

これから七五三を行う予定があるのであれば、参考にしてくださいね。

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七五三の初穂料はどのくらい?有名神社の初穂料も紹介

では早速、七五三の初穂料について紹介します。

ただ、基本的には、ご祈祷をしてもらおうと考えている神社に聞くことが一番です。

有名な神社の場合には、しっかりと公表していることがあるので、それらについては表で紹介します。

ここで解説する内容は以下の通りです。

  • 初穂料の相場
  • 有名な神社の初穂料相場
  • 初穂料はいつどこで渡せばいい?
  • 初穂料と玉串料の違い

これらをそれぞれ解説します。

初穂料の相場

まずは、初穂料の相場について紹介します。

神社によっては、金額を明示せずに「納めていただけるお気持ち程度で」というところもあります。

このような場合、逆に困ってしまいますよね。

そのため、初穂料の相場を知って金額を納めるようにしましょう。

初穂料の相場は、5,000円から10,000円程度が一般的です。

有名な神社でも、5,000円から明示されていることが多いです。

神社によっては、ご祈祷でもらえる記念品のグレードによって料金が変わることもあります。

せっかくなら、高い金額を支払った方がいいのかとおもってしまうかもしれませんが、ご祈祷の内容が変わるわけではありません。

ただ、記念品の内容がよくなるだけなので、勘違いしないようにしましょうね!

また、兄弟や姉妹と一緒にご祈祷を受けるということもありますよね。

その場合には、人数分の初穂料を支払うことがおすすめです。

つまり、初穂料が5,000円と決まっているのであれば、人数分×5,000円支払いましょう。

神社によっては、人数が増えると割引されるところもあるので、確認しておくといいですね!

有名な神社の初穂料相場

続いては、有名な神社の初穂料がいくらくらいなのか紹介いたします。

有名な神社 初穂料
伊勢神宮 5,000円、8,000円、10,000円
厳島神社 3,000円
伏見稲荷大社 3,000円
春日大社 5,000円
住吉大社 1人:10,000円
2人:15,000円
明治神宮 5,000円、10,000円、30,000円
神田明神 10,000円以上
愛宕神社 3,000円、5,000円、7,000円以上
太宰府天満宮 1人:5,000円
2人:8,000円
3人:10,000円
東京大神宮 5,000円

このように、神社ごとによって初穂料は全然違います。

七五三のご祈祷をしてもらう神社を決めたら、その神社に問い合わせてみることがおすすめです。

初穂料はいつどこで渡せばいい?

七五三のご祈祷をしてもらうとなった場合、初穂料をいつ渡せばいいのかわからないという方もいるでしょう。

そもそも、ご祈祷をいつ申し込めばいいのかわからないですよね。

基本的に、初穂料を納めるタイミングとしては、神社でご祈祷を申し込むときです。

ご祈祷の申し込み自体は、神社の窓口ですることができます。

ほとんどの神社で、ご祈祷の申し込み用紙が用意されているので、その用紙に情報を記載して、提出する際に初穂料を支払いましょう!

七五三のご祈祷で、人が多く集まってくる時期の場合には、七五三専用の窓口があることもあるので、確認することが大切です。

また、予約をすることができない神社も多いので、朝早くから申し込む必要がある場合もあります。

特に、11月15日周辺は混み合うことが予想されますので、注意してくださいね。

初穂料と玉串料の違い

初穂料と同じような言葉に、玉串料という言葉があります。

玉串料というのは、玉串の代わりに納めるお金のことを言います。

それだけ聞くと、初穂料と玉串料は同じように思えますよね。

基本的に、どちらとも神社に渡す謝礼金のことです。

初穂料を納めた場合には、ご祈祷後にお守りやお札をもらうことができますが、玉串料を納めた場合にはお守りやお札をもらうことはできません。

このような違いがあるので、気を付けておきましょう。

七五三の初穂料を包むのし袋について解説

ここからは、七五三の初穂料を包むのし袋について解説します。

七五三の初穂料を納めた場合には、のし袋に包むことが一般的です。

ここからは、のし袋の選び方について紹介します。

のし袋と言っても、いろいろなデザインや種類があるので、どれを選んでいいのかわからないという方も多いです。

基本的には、水引の色・形のものを選んでおけば問題ありません。

水引というのは、のし袋の真ん中に付いている紐のことです。

また、水引が蝶々結びになっている物を選ぶことが一般的ですね。

水引自体は、印刷されているものでOKです。

しっかりとした紐になっているものもありますが、七五三の初穂料を包む目的であれば、印刷された水引ののし袋を選びましょう。

コンビニや100円ショップ、スーパーのような場所で簡単に購入することができますね。

七五三の初穂料を包むのし袋の書き方!

七五三の初穂料を包むのし袋の書き方について紹介します。

普段からのし袋を書くことなんてないので、書き方なんてわからないですよね。

のし袋の書き方を知っておかないと、マナー違反になってしまう可能性があるので、気を付けましょう。

ここでは、以下の3つの書き方についてまとめます。

  • のし袋の表面の書き方
  • のし袋の裏面の書き方
  • きれいに書く方法を紹介

これらについてそれぞれ紹介します。

のし袋の表面の書き方

まずは表面の書き方を紹介します。

表面の書き方としては、まず水引の上に「初穂料」や「御初穂料」と書きます。

その後、水引の下にご祈祷を受けるお子さんの名前をフルネームで記載してください。

ボールペンではなく、筆ペンで書くことが一般的なので、練習をしておくことがおすすめです。

のし袋の裏面の書き方

裏面には、郵便番号・住所・ご祈禱を受けるお子さんの名前をフルネームで記載しましょう。

基本的には、左下にすべてまとめて書きます。

ただ、市販ののし袋で書く際には、それぞれ書くための枠が用意されていることがほとんどなので、安心して書くことができるでしょう。

きれいに書く方法を紹介

筆ペンで書くことが一般的ということを伝えましたが、普段から筆ペンで何かを書いている方は少ないでしょう。

その場合、いきなりきれいに書くことができるとは思えませんよね。

そのため、少し筆慣らしをしてから書くことがおすすめです。

綺麗に書くためには、それなりにいい筆ペンを用意しましょう。

また、事前に何度も練習することで上達が見込めるので、のし袋をきれいに書くためにも練習をしておくことがおすすめです。

七五三以外でものし袋を書く機会は多いので、練習をしておいて損はありませんね!

七五三の初穂料を包むのし袋の注意点

ここからは、七五三の初穂料を包むのし袋の注意点について紹介します。

のし袋にお金を詰める時や、使う文字にも指定があります。

それらを知っておかないと、マナー違反になってしまいかねないので注意しましょう。

七五三の初穂料を包むのし袋の注意点は以下の通りです。

  • 数字を書くときは大字にする
  • のし袋に包むお金の方向
  • 新札を使う
  • ふくさに包む

これらについてそれぞれ紹介します。

数字を書くときは大字にする

七五三ののし袋を書くときには、数字を大字で書く必要があります。

大字というのは、普段使っている漢数字とは違います。

以下のようになっているので、確認しておきましょう。

漢数字 大字

これらの大字を覚えておきましょうね。

のし袋に包むお金の方向

のし袋に包むお金には向きが決まっています。

基本的には、お札の表面を上にしていれることがルールです。

昇像面を上にして入れればOKですね。

新札を使う

必ずしも新札でなければいけないわけではありませんが、お金を納めるような時には新札を使うことが一般的です。

新札を用意するためには、お近くの銀行や郵便局で替えてもらことができます。

せっかく納めるのであれば、新札にしておきましょう。

ふくさに包む

のし袋をそのまま持ち歩くことはNGです。

のし袋はふくさに包んで使う必要があります。

結婚式や葬式の時を思い浮かべていただきたいのですが、のし袋のまま持ち歩くことはないですよね。

それと同じように、ふくさに入れて持ち歩くことを意識しましょう。

お金を納めるタイミングで、ふくさからのし袋を出してくださいね。

また、ふくさ自体もスーパーやコンビニ、100円ショップで売られているので簡単に手にすることができます。

しっかりと用意しておきましょう!

初穂料を包む袋はのし袋である必要はない!白封筒も可

七五三の初穂料を包むのは、のし袋と決まっているわけではありません。

白い封筒でもいいとされています。

神社によっては、白封筒で納めることをしていることもありますね。

ただし、白封筒を使う場合には、郵便番号の枠があるようなものを使ってはいけません。

真っ白な封筒を使う必要があるということを覚えておきましょう。

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七五三は3歳、5歳、7歳の時にある行事ですね。

それぞれの年齢で体験することで、成長を実感することができます。

そのため、写真撮影をしっかりとしておきましょう!

せっかくの行事ですから、写真におさめることで思い出に残すことができます。

ご自身で撮影することも考えられますが、おすすめの方法はフォトグラファーに撮影してもらうことです。

大手チェーンフォトスタジオを利用することでも写真を撮影してもらうことはできますが、多大な費用が掛かってしまいます。

そのため、費用を抑えつつプロのフォトグラファーに撮影をしてもらうためには、主張撮影サービスを使うことがおすすめです。

出張撮影サービスでは、撮影して欲しい時に、撮影して欲しい場所で、プロのフォトグラファーに撮影してもらうサービスです。

プロのフォトグラファー撮影してもらうことができるので、とてもきれいな写真を残すことができますね! 1時間で1万円程度なので、比較的安いと言えるでしょう。

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七五三の初穂料はのし袋に包むのが一般的!

この記事では、七五三の初穂料を包むのし袋について紹介しました。

初穂料は、神社によって異なるので、七五三のご祈祷をしてもらうと決まったら確認してみることがおすすめです。

また、のし袋についても、しっかりと書かないとマナー違反になってしまうので注意しましょう。

基本的にはのし袋で納めますが、白封筒でも代用することができるので、それも覚えておくといいですね!

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