「お宮参りのときの服装ってママは何を着ていけばいいのかな?」
「お宮参りの服装で気をつけるべきことを知りたい!」
お宮参りは、母親としてはじめての行事ごと。
神社仏閣に参拝にいくのに、失礼のないよう服装は整えていかなくてはいけません。
そこで今回は、お宮参りでままにおすすめの服装について詳しく解説いたします!
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ぜひ記事の内容を参考にポイントを押さえて、お宮参りの服装を準備しましょう。
- お宮参りでのママの服装はきれいめコーディネートを意識しよう
- 体や移動の負担を考えて、動きやすく無理のない服装がおすすめ
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お宮参りをはじめとした服装のマナーを知っておこう

具体的にお宮参りでママにおすすめの服装を紹介する前に、服装マナーの基本について知っておきましょう。
服装の格を意識する
格 | 子ども | 父親 | 母親 |
---|---|---|---|
1 | 着物・袴 | 着物・フォーマルなスーツ | 着物・スーツ |
2 | スーツ・ドレス | ビジネススーツ | ワンピース |
3 | カジュアル | カジュアル | カジュアル |
お宮参りでは主役である赤ちゃんを基準にして、両親の服装を考えるようにしましょう。
服装選びの最大のポイントは「格」を意識することで、一般的に和装の方が洋装よりも格上とされています。
赤ちゃんが正式な着物(祝い着)を着る場合、パパママは赤ちゃんと同格か格を下げた服装を選びましょう。
また、パパママ同士でも服装の格を揃えることが大切で、片方だけが極端にフォーマルまたはカジュアルになることは避けてください。
赤ちゃんより目立たず、家族全体で調和の取れた装いを心がけることで、素敵なお宮参りになるでしょう。
和装のマナー

ママが着物を着る場合、最も格の高い正礼装は黒留袖になりますが、お宮参りでは訪問着や色無地、付け下げでも十分です。
季節に応じた着こなしも大切で、6月から9月の暑い時期は単衣(ひとえ)の着物を、それ以外の時期は袷(あわせ)の着物を選ぶと季節感のある装いになります。
赤ちゃんが和装の場合、ママは色留袖や訪問着で同格に合わせ、パパは礼服のようなブラックスーツまたは一つ紋か三つ紋の羽織と着物、袴を着用しましょう。
格を下げたい場合はママはスーツやワンピース、パパはビジネススーツやフォーマルスーツを選ぶとバランスが取れますね。
洋装のマナー

洋装を選ぶ場合は、季節や防寒対策を考慮した服装選びが重要になります。
春から夏にかけては半袖や七分袖のワンピースが適しており、春や秋の気温が不安定な時期はカーディガンやストールで調整しましょう。
冬のお宮参りでは防寒対策が欠かせないため、ワンピースにジャケットを合わせ、移動時や待ち時間用にコートも準備してください。
赤ちゃんが洋装の場合、ママはスーツかワンピースで同格に合わせ、パパはフォーマルスーツやビジネススーツを選びます。
格を下げる場合はママはワンピース、パパはスラックスにジャケットの組み合わせがおすすめで、カジュアルすぎない素材感にも注意しましょう。
【春夏秋冬】お宮参りでママにおすすめの服装コーディネート

それでは、春夏秋冬の季節に合わせてママにおすすめの服装やコーディネートをご紹介していきます!
【春】お宮参りでママにおすすめの服装

春のお宮参りには、淡いパステルカラーや優しい色合いの服装がおすすめで、素材はシルクやポリエステル混紡など軽やかな質感のものを選びましょう。
春らしいあたたかく優しい雰囲気のあるコーディネートを心がけることがポイントで、中間色(パステルカラー)など柔らかい色味のワンピースを選ぶと全体的に明るく華やかな印象になります。
ワンピーススタイルなら、淡いピンクやライトブルーのAラインワンピースに、白や淡いベージュのカーディガンを合わせるのが良いですね。
ボレロやカーディガンを用意しておくと、肌寒いときにサッと羽織ることができて便利でしょう。
日によっては寒暖差があるため、体温調節しやすい重ね着スタイルがおすすめです。
パンプスには薄めのベージュ色を選ぶとより春らしさが演出でき、授乳しやすい前開きデザインを選ぶと実用性も兼ね備えた装いになります。
【夏】お宮参りでママにおすすめのコーディネート

暑さが厳しい夏にお詣りする際には、涼しさと格式を両立させた服装選びが重要になります。
薄手で通気性のあるシフォン素材などを使った薄手のドレスなら、フォーマルな雰囲気をキープしつつも涼やかで夏のお宮参りに適しており、ダークカラーの装いであっても軽やかに見せることができるでしょう。
通気性や吸湿性に優れた綿素材も軽い着心地で夏らしい快適な装いになります。
冷感素材や通気性の良い素材を選ぶと暑さが少し和らぎ、水色や青色のワンピースなら見た目にも涼しい印象を与えることができるでしょう。
ただし、暑いからといって胸元が大きく開いたデザインやキャミソールなどの服装は避け、紫外線対策として日傘や帽子、日焼け止めなども忘れずに携帯することが大切です。
扇子を持参するなどの暑さ対策も忘れずに準備してください。
【秋】お宮参りでママにおすすめのコーディネート

秋は春と同様にスーツやワンピースを着るとよく、落ち着いた色味とデザインを意識した服装選びがポイント。
秋の服装で悩んだときにはベージュ色や千鳥格子などの落ち着いた色・デザインのものを選ぶと、秋らしい雰囲気を演出できるでしょう。
季節感も考慮し、秋冬は落ち着いた色を選ぶとよく、一般的には黒・紺・グレーなどフォーマルな色合いが適しているとされ、控えめで格式高い印象を与えます。
温かみのある素材や厚手の生地が使われたワンピース・セレモニースーツがおすすめで、前開きや授乳口のあるデザインを選ぶと授乳しやすく便利です。
秋は夕方になるとグっと冷え込みやすいため、コートや羽織を1枚持ってお宮参りに行くと重宝するでしょう。
【冬】お宮参りでママにおすすめのコーディネート

冬はワンピースやフォーマルなスーツだけでは寒いため、コートを羽織り冬の寒さを防ぎましょう。
ワンピースを選ぶ際には裏起毛のものを選ぶなどの工夫をすることも重要で、温かみのある素材や厚手の生地を使用したアイテムがおすすめです。
スカートが寒い場合はパンツスタイルでも問題なく、特に冬に神社やお寺でご祈祷をしてもらう際には足元が冷えてしまうことも考えられるため、タイツなどの防寒対策に加えブランケットなどのアイテムを持参すると安心です。
室内と屋外の気温差に対応できるよう、脱ぎ着しやすいコートやカーディガンを選び、授乳しやすい前開きデザインにすることで機能性と防寒性を両立した装いになるでしょう。
コンシェルジュ
お宮参りでママにおすすめな服装のポイント

先の見出しで季節ごとのコーディネートを紹介しましたが、お宮参りでママの服装を選ぶときのポイントについて理解しておきましょう。
お宮参りでママにおすすめな服装のポイント①
フォーマルやきれいめな服装を心がける

お宮参りは神社という神聖な場所で行われる大切な行事なので、明確なドレスコードはありませんが、フォーマルやきれいめな服装を心がけましょう。
大きめの神社や有名な神社でお宮参りを行う場合は、より一層フォーマルさを意識した装いが適しているでしょう。
ワンピースを選ぶ際は黒や紺、白、ベージュといった落ち着いた色味を選び、装飾品の着けすぎにも注意してください。
和装の場合も淡いカラーや柄の少ないデザインを選ぶことで、上品で神聖な場にふさわしい印象になります。
赤ちゃんより目立つことは厳禁なので、控えめで品のある装いを意識することが重要です。
お宮参りでママにおすすめな服装のポイント②
身体に負担の少ない服装にする

お宮参りは出産後およそ1か月を過ぎた頃に行われるため、ママの体はまだ十分に回復しておらず疲れやすい状態です。
体をしめつけるような服装は控えて、できるだけ身体に負担の少ない服装を選ぶことがポイント。
産後の体形の変化が気になる場合は、体形をカバーできるようなデザインの服装を選ぶとよいでしょう。
洋装を選ぶ場合は身体への負担が少ないフォーマルなワンピースがおすすめで、特に体調が優れない場合は少しゆとりのあるデザインを選んでください。
シックな印象を増したい場合はジャケットと合わせることで、体型カバーとフォーマル感の両方を兼ね備えた装いになります。
和装に比べて洋装の方が身体への負担が少ないため、体調に不安がある場合は洋装を選ぶのが無難でしょう。
お宮参りでママにおすすめな服装のポイント③
授乳しやすい服装にする
生後1か月頃の赤ちゃんは授乳回数が多いため、お宮参り中の授乳を考慮して授乳しやすい服装を選ぶと便利です。
着物は着崩れしやすく着付けに時間がかかることから、授乳中はあまりおすすめできません。
母乳育児をしているママには、フォーマルさを兼ね備えた「授乳用ワンピース」が最適。
胸元がボタンタイプのワンピースや授乳口が付いたワンピースなら、外出先でもスムーズに授乳ができます。
最近では多くの授乳用フォーマルウェアが販売されているため、お宮参りにふさわしいデザインの中から選べるとよいですね。
前開きのカーディガンやブラウスも授乳しやすく、ジャケットと組み合わせることでフォーマル感も演出できるでしょう。
お宮参りでママにおすすめな服装のポイント④
歩きやすい靴や足元にする

お宮参りでは神社の境内を歩いたり、参拝や祈祷で立ったり座ったりする場面が多いため、歩きやすい靴や足元を意識しましょう。
産後間もないママの体は疲れやすい状態なので、足に負担をかけない靴選びを心がけます。
ヒールが高すぎる靴は避けて、3センチ程度の低めのヒールまたはフラットシューズを選ぶと安心。
神社の境内は砂利道や石段があることも多いため、ヒールの細い靴だと歩きにくく転倒の危険もあります。
パンプスを選ぶ場合は太めのヒールで安定感のあるものがおすすめで、足が痛くならないよう普段から履き慣れた靴を選ぶとよいでしょう。
寒い時期のお宮参りではブーツも選択肢の一つですが、神社によっては靴を脱ぐ場面もあるため、脱ぎ履きしやすいデザインを選ぶことがポイントになります。
お宮参りでママが避けるべき服装に注意!

お宮参りでママが避けるべき服装①
カジュアルすぎる服装

お宮参りは神聖な行事なので、カジュアルすぎる服装は控えましょう。
具体的にはデニム、スウェット、Tシャツ、ジャージ、ハーフパンツといったラフすぎる服装はNGとされています。
デニムスタイルは動きやすい服装ではありますが、フォーマルな装いとは言えず、赤ちゃんの服装とも格が合わないため控えるべきでしょう。
カジュアルな服装が必ずしもNGではないものの、神社という神聖な場所での行事であることを考慮し、良識の範囲内での服装選びが大切になります。
キレイめの素材やデザインを選び、神様を参拝する行事にふさわしい上品な印象を与える服装を心がけてください。
お宮参りでママが避けるべき服装②
華美なデザインや露出が多い服装

派手な服装はお宮参りのママの服装としてマナー違反で、色柄などがあまりにも奇抜なデザインの服装は、主役である赤ちゃんよりも派手になってしまう恐れがあります。
主役の赤ちゃんよりも目立たないよう派手すぎる格好は不向きで、小物やアクセサリーも過度に華やかなものや大きなロゴがあしらわれたものではなく、控えめなサイズ感やデザインのアイテムを選ぶべきです。
露出が多い服装も避けるべきで、ミニスカートやノースリーブ、ハーフパンツなどは神社に参拝する際に適していません。
ミニスカートは露出が多く、神聖な神社にはあまり相応しくないため、膝丈以上のスカート丈を選ぶことが重要でしょう。
華美になりすぎない色を選び、主役である赤ちゃんを引き立てつつ、神聖な行事にふさわしい落ち着いた印象を与える色を選ぶことが大切です。
お宮参りでママが避けるべき服装③
高いヒールの靴や素足
ご祈祷をしてもらう神社は階段や砂利道があるので、ヒールの高い靴や厚底靴などは不向きです。
ママは赤ちゃんを抱っこしたまま歩くことも多いため、安全面を最優先に考えてヒールは低めのものを選ぶようにしましょう。
神社の境内は砂利道や石段があることも多く、ヒールが細い靴だと歩きにくく転倒の危険もあるので、太めのヒールで安定感のあるパンプスを選び、普段から履き慣れた靴を選ぶことが重要です。
ワンピースやフォーマルスーツを着る場合、ストッキングを穿くのがマナーで、暑さが厳しいときでも素足で出かけることのないように気をつけましょう。
ビーチサンダルやクロックスのようなラフすぎるサンダルはおすすめできませんが、ストラップが付いていたりレザーなどのキレイめなサンダルなら問題ないでしょう。
お宮参りでママが避けるべき服装④
大振りなアクセサリーや帽子

お宮参りのママのファッションでは過度な装飾品は控えるべきで、ブローチやコサージュといった胸元につけるアクセサリーは赤ちゃんの顔に当たる可能性があるため避けましょう。
装飾品を身につける際には主役は赤ちゃんであることを忘れずに、華やかになりすぎないよう配慮することが大切。
大振りなネックレスやイヤリング、派手なブレスレットなども赤ちゃんを抱っこする際に邪魔になったり、赤ちゃんが触ってしまう可能性があり危険です。
また神社では帽子を脱ぐのが礼儀とされているため、最初から帽子をかぶらずに参拝することがマナーになります。
控えめで上品なアクセサリーを選び、赤ちゃんとの写真撮影でも邪魔にならないシンプルなデザインを心がけてください。
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お宮参りは、お子様にとって、また母親としてもはじめての外での伝統行事ということもあり、服装もできるだけしっかりまとめていきたいですよね。
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お宮参りやママの服装についてよくある質問【Q&A】

お宮参りやママの服装に関するよくある質問について回答していきます。
お宮参りの服装でNGなカラーはある?
お宮参りの服装に明確に禁止されている色は基本的にありませんが、派手すぎる色や縁起の悪い柄はNGで、特に「死」を連想させるドクロや縁起の悪い鬼などのデザインは避けましょう。
主役である赤ちゃんより目立ってしまうような華美な色は控えることが重要で、できるだけ落ち着いた色を選ぶのがマナーです。
季節感も考慮し、春夏はやや明るめの色、秋冬は落ち着いた色を選ぶとよく、黒・紺・グレーなどフォーマルな色合いが適しているとされています。
お宮参りにパンツスーツはNG?
パンツスーツを選ぶ場合は、神社によっては不適切とされる場合もあることを踏まえて、事前に確認してください。
産後のママさんにふさわしいのはパンツスタイルと言っても過言ではなく、動きやすく足元を冷やしにくい、そして何よりかっこいいです。
基本的にはパンツスーツでも問題ありませんが、神社の格式や地域の風習によっては好まれない場合もあるため、心配な場合は事前に参拝予定の神社に確認しておくと安心でしょう。
お宮参りのアクセサリーにパールをつけてもいい?
派手なものでなければお宮参りでジュエリーを身に着けてもOKで、角がない丸いパールのネックレスや上品なサイズ感のイヤリングやピアスなどがおすすめです。
赤ちゃんにお顔を近づけても赤ちゃんのお肌を傷つける心配のない真珠のみのピアスだから、お宮参りのジュエリーとして最適で、華美になりすぎず上品な印象でお宮参りのコーデを完成させてくれます。
あまりジャラジャラしても抱っこの時に邪魔になるため、一連が適しています。
お宮参りにはベビーカーと抱っこ紐どちらがいい?
神社は砂利道だったり階段があったりということもあるので、ベビーカー派という人も抱っこ紐はあった方がおすすめです。
抱っこひもの利点は着脱しやすく荷物になりにくい点で、記念撮影時などシーンに応じて素早く脱げ、畳んで置いておけば邪魔になりません。
神社内は砂利道のことが多くベビーカーをスムーズに押すことがほぼ不可能で、神社内は昔ながらの階段が多い所もあるため、せっかくのベビーカーも持って上がることになったりとよけいに荷物が増えることになりかねません
お宮参りでの雨のときの服装は?
雨が降ると気温が下がり雨に濡れてしまうと体温が下がってしまうため、赤ちゃんは自分で体温調節ができないので、冷えた時に温めてあげられるおくるみや靴下などを用意しておきましょう。
ママやパパも防寒できるように羽織れるものを用意しつつ、以下に気をつけましょう。
- 和装の場合は着付けを短めにしてもらう
- 歩きやすく滑りにくい靴をはく
- ベビーカー用の雨用カバーや抱っこ紐を使う場合は雨用ケープを用意する
- 濡れた際に拭くタオルやお子さまの着替え、濡れたものを入れるビニール袋も用意
また洗える素材の着物を着ることで、ポリエステル製の着物はクリーニングにも出せるので雨の日でも着やすくなります。
さらに雨対策として、ベビーカー用の雨用カバーや抱っこ紐を使う場合は雨用ケープがあれば、雨から赤ちゃんを守ってあげることができ、濡れた際に拭くタオルやお子さまの着替え、濡れたものを入れるビニール袋も用意しておきましょう。
足元の安全性を確保するため、滑りにくい靴を選び、傘を使用する際は歩きやすさも考慮した服装を選んでくださいね。
まとめ〜お宮参りでのママの服装はきれいめでまとめよう〜

本記事では、お宮参りでのママにおすすめの服装をまとめました。
ママは赤ちゃんを長時間抱きながらの移動と授乳が必要なこともあり、季節性をとりいれながらも、動きやすく体に負担のない服装がおすすめです。
また、神社参拝のマナーとしてカジュアルすぎる服装や華美な服装、露出の多い服装はNG。
失礼のないようきれいに服をまとめて、お宮参りに向かいましょう!
そしてしっかりママも服装を整えたら、ぜひその姿を「ふぉとる」できれいな写真に残しませんか?
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