お宮参りでの祖父母の服装に決まりはある？季節別・年代別におすすめの服装や注意点を紹介！

お宮参りに祖父母が参列することももちろんありますが、着ていく服装に悩んでしまう方はいらっしゃいませんか。

年代や季節、またしっかりと場に合った服装で失礼のないように参加したいですよね。

そこで今回は、お宮参りに参加する祖父母におすすめの服装について紹介します！

また、お宮参りでの整えた服装も記念に残すなら、出張撮影の「ふぉとる」への依頼がおおすすめ！

記事の後半では服装以外にも祖父母がお宮参りに参列する際の注意点についても解説していますので、ぜひ最後まで読んで参考になさってくださいね。

お宮参りでの祖父母の服装選びのポイントは

お宮参りに祖父母も参加する場合は、赤ちゃんやママパパと同様に祖父母も服装に気をつけなければいけません。

まずは服装選びの基本のポイントについて解説します。

お宮参りでの祖父母の服装選びのポイント①
赤ちゃんやママパパの服装とのバランスに注意する

お宮参りの主役はあくまで赤ちゃんなので、赤ちゃんやお母様が和装なら祖母も和装、洋装なら洋装を選ぶと、主役よりも目立つことを防げます。

また、赤ちゃんが和装で両親が洋装の場合は、祖父母も洋装にして大人同士で服装を合わせるほうが統一感を演出しやすいでしょう。

服装の格についても意識することが重要で、一般的に洋装よりも和装のほうが格上と考えられているため、赤ちゃんがベビードレスを着用する場合は祖父母も洋装で揃えるのが基本。

格	子ども	父親・祖父	母親・祖母
1	着物・袴	着物・フォーマルなスーツ	着物・スーツ
2	スーツ・ドレス	ビジネススーツ	ワンピース
3	カジュアル	カジュアル	カジュアル

祖父母の服装は赤ちゃんや両親よりも華美にならないように意識することがポイントで、淡い落ち着いた色合いやシンプルなデザインを選ぶなど、服装の格を下げるように心がけることをおすすめします。

お宮参りでの祖父母の服装選びのポイント②
祖父母両家でのバランスも配慮する

両家の祖父母がお宮参りに同行する場合は、両家で服装を合わせるのが無難で、格を合わせたり同じ雰囲気のものにしたりするためにも、どのような服装にするのか事前に話し合いましょう。

地域によっては特別な風習が残っている場合もあり、ママ方の祖母はパパ方の祖母よりも格を下げる風習が残っている地域もあります。

最近では赤ちゃんやお子さまの行事において風習にとらわれない柔軟なスタイルを好むママパパも増えていますが、祖父母世代のなかには昔からの風習を重んじる方も少なくありません。

せっかくのお孫さんのお祝いに服装の格差などでトラブルになることを避けるため、事前に両家で相談し合うことが理想的です。

お宮参りでの祖父母の服装選びのポイント③
赤ちゃんを抱っこしたりお世話したりしやすい服装にする

赤ちゃんを抱っこするのは、かつては父方の祖母の役割でしたが、最近はママやパパ、母方の祖母が抱っこするケースも見受けられます。

そのため祖母は赤ちゃんを抱っこすることを想定し、抱っこしやすい服装を選ぶのがよいでしょう。

滑りにくい素材の服を選ぶ、赤ちゃんの肌を刺激するアクセサリーは避ける、抱っこして歩きやすい服装にするといった点に配慮すると、安心して役目を果たせるでしょう。

また、長時間の外出となることも多いため、動きやすさも重視した服装選びが大切です。

着物を選ぶ場合でも、着付けに時間がかかりすぎないものや、動きを制限しすぎないものを選ぶことをおすすめします。

お宮参りでの祖父母の服装選びのポイント④
普段着やカジュアルな服装は避ける

お宮参りは神社やお寺で行う神聖な儀式のため、ジーンズやスウェット、Tシャツといったラフなスタイルや露出の多い格好は神聖な場にふさわしくありません。

たとえ私服に近い服装を好む場合でも男性ならシャツ×長ズボン、女性ならシャツ×スカートやワンピースのような「ビジネスカジュアル」を意識することが大切です。

完全な普段着は避け、フォーマルな場にふさわしい装いを心がけましょう。

祖母の場合、カジュアルな服装でもストッキングの着用が推奨されており、暑い日でも素足はマナー違反になるため最低限靴下の着用は必要です。

神社の中には拝殿での参拝時に正装の着用が義務付けられているところもあるため、ジャケットは必ず持参するようにしましょう。

お宮参りでの祖父母の服装選びのポイント⑤
派手さや華美さが目立つ装飾品は避ける

洋装の場合は、フォーマルなワンピースやスーツが定番で、グレーやベージュ、紺などの落ち着いた色合いのものを選ぶ方が多い傾向です。

主役の赤ちゃんやパパママよりも目立ちすぎないよう、和装洋装関係なく派手なデザインは避けるようにしましょう。

ワンピースでも胸元が大きく開いたものや肩が露出したデザイン、ミニスカートなどはフォーマルな場に適しません。

ネックレスやピアス、イヤリングなどはお宮参りで赤ちゃんを抱くことを考慮し、付けないようにするのがマナーです。

華美なアクセサリーや小物などの装飾品も控え、大きめのネックレスなど赤ちゃんの肌を刺激するアイテムは身に着けないよう注意が必要です。

【年代別】お宮参りで祖父母におすすめの服装

では紹介した服装選びのポイントを押さえつつ、年代別におすすめの服装を見ていきましょう。

【年代別】お宮参りで祖父母におすすめの服装①
【〜50代】祖母におすすめの服装

40代から50代の若い世代の祖母は、華やかになりすぎないことを最も意識したい年代です。

着物の格は黒留袖から色留袖、訪問着、付け下げの順に下がります。

昔は黒留袖が定番でしたが、最近では目立ちすぎないよう着用しないのが一般的です。

和装の場合

色留袖や訪問着、付け下げが適しており、カラーは落ち着きのある淡いグレーやベージュ、薄紫などがおすすめです。

黒留袖は格が高すぎるため現在では避ける方が多くなっており、紋の数も五つ紋ではなく、三つ紋や一つ紋を選ぶとバランスが良いでしょう。

相手方の祖母やママパパと格を合わせるため、事前に相談しておくことも大切です。

洋装の場合

シックなカラーやデザインのワンピース、スーツが最適です。

中でもIラインシルエットのフォーマルワンピースは、スタイルアップ効果もあり上品な印象になります。

ツイード素材のセットアップなら、ブラックでも華やかさと高級感を演出できます。

ライトグレーやネイビーを選ぶとフェミニンな印象になり、女性らしさも表現できるでしょう。

【年代別】お宮参りで祖父母におすすめの服装②
【60代】祖母におすすめの服装

60代の祖母は、地味になりすぎないことがポイントです。

60代以上の祖母が和装を選ぶ際にも、前述の通り色留袖や訪問着、付け下げの着物を着用しましょう。

和装の場合

華美にならないことに気を取られて地味なカラーを選ぶのは避けましょう。

薄紫や淡いベージュ、明るいグレーなど、お祝い事にふさわしい明るい色調がおすすめです。

無地や柄が極端に少ない着物は実年齢よりも上に見られがちなので、赤ちゃんやママより目立たないことを前提に、華やかで上品な色柄を選ぶと良いでしょう。

洋装の場合

明るいグレーやベージュなどのフォーマルワンピースやスーツなどを着用するとお宮参りの雰囲気にぴったりです。

光沢感のある素材やツイードを選べば、ブラックなどの暗いカラーでも華やかさが演出できます。

少しゆとりのあるシルエットなら動きやすく、当日も疲れにくくなります。

【年代別】お宮参りで祖父母におすすめの服装③
【70代〜】祖母におすすめの服装

70代以上の祖母も、明るめのトーンを意識することが重要です。

地味すぎる装いは実年齢以上に見えてしまうリスクがあるので要注意です。

和装の場合

ベージュやグレーはもちろん、淡いブルーやグリーン、パープルなど若々しさが感じられるカラーを選んでみるのもおすすめです。

紺や黒などの深みのある濃い色は、老けて見えるだけでなく暗い印象になりがちなため、お祝いの場では避けた方が無難でしょう。

季節感のある柄を取り入れると、より上品な仕上がりになります。

洋装の場合

フォーマルなスーツやワンピースが基本ですが、地味になりすぎるのは禁物です。

やや明るめの基本色や艶のある上質な生地のアイテムを選ぶように心がけましょう。

七分袖のワンピースやジャケットとの組み合わせなら、気温調整もしやすく体への負担も軽減できます。

動きやすさを重視したゆったりめのシルエットもおすすめです。

【年代別】お宮参りで祖父母におすすめの服装④
祖父におすすめの服装

祖父は年代に関係なく、礼服やスーツが一般的です。

祖母は色留袖・訪問着・スーツ・ワンピース、祖父は礼服、スーツなどが定番ですが、遠方からだったり高齢だったりと事情がある場合も多いので、臨機応変に調整するのがよいでしょう。

洋装の場合

ブラックフォーマルスーツやダークカラーのスーツが最適です。

お祝い事だからといって、白やパステルカラーなどの明るい色は相応しくありません。

シャツは白の無地が基本で、ネクタイは慶事用を選びましょう。

小物も華美なものは避け、上品で控えめなものを身に着けます。

和装の場合

祖父が和装を選ぶ場合は、三つ紋や一つ紋の色紋付が良いでしょう。

五つ紋の羽織袴は男性の最高格の礼装ですが、祖母の黒留袖と同様に目立ちすぎないよう着用しないのが無難です。

相手方の祖父や赤ちゃん、パパに合わせて和装の格を決めることが大切です。

祖父母のお宮参りでの服装は季節感を意識するのが大事

お宮参りは屋外での移動や神社での参拝、室内での会食など様々な場面があるため、季節に応じた服装選びが重要です。

快適に過ごしながらも、フォーマルな場にふさわしい装いを心がけることで、お孫さんのお祝いを笑顔で迎えられるでしょう。

【春】祖父母のお宮参りでの服装

春のお宮参りは気温の変化が大きく、朝晩の冷え込みや日中の暖かさに対応できる服装が必要です。

薄手のアウターで温度調節しながら、明るく上品な装いを選びましょう。

和装の場合

裏地のついた袷の着物を着用し、淡いパステル寄りのカラーを選ぶと春らしい装いになります。

和装の色柄選びでは、着る時期よりも少し先をイメージするのが粋とされています。

桜が咲く前の季節であれば桜を、桜が咲いている時期であれば新緑をイメージした色柄を選ぶとより素敵に仕上がります。

淡いピンクや若草色など、春の訪れを感じさせる優しい色合いがおすすめです。

洋装の場合

明るいベージュやホワイト系のスーツやジャケットが春の雰囲気にぴったりです。

スーツスタイルなら薄手のコートと組み合わせ、ブラウスは気温に応じて長袖か半袖を選べます。

暗めのカラーを選ぶ場合には、ブラックよりもネイビーがおすすめです。

光沢感のある素材や春らしいツイード素材を選ぶと、季節感と上品さを両立できます。

【夏】祖父母のお宮参りでの服装

夏のお宮参りでは暑さ対策を重視しながらも、フォーマルな装いを保つことが大切です。

通気性の良い素材を選び、室内の冷房対策も忘れずに準備しましょう。

和装の場合

初夏や夏の終わりには裏地のない単衣の着物、真夏には通気性の高い薄物で絽や麻、紗素材の着物を選びます。

カラーは淡い水色や藤色など涼しさを感じさせるものがおすすめで、柄は紫陽花や笹、柳、魚など夏をイメージさせるものがぴったりでしょう。

暑さが厳しい場合は無理をせず、洋装に変更することも検討してください。

洋装の場合

薄手のスーツと半袖のカットソーの組み合わせや、半袖ワンピースがおすすめです。

ただし、薄手の素材は安っぽい印象を与えることもあるため、光沢感のある上品な素材を選ぶことが重要です。

半袖ワンピースを着用する場合は、冷房対策としてジャケットやカーディガンを持参し、暑くてもストッキングの着用は必須です。

淡い水色や藤色など、涼しい印象を与えるカラーが夏らしくて素敵です。

【秋】祖父母のお宮参りでの服装

秋は春と同様に寒暖差の大きい季節です。

落ち着いた色合いで季節感を表現しながら、温度調節しやすい服装を心がけましょう。

和装の場合

春と同様に裏地のついた袷の着物を選びます。

少しくすみがかったベージュやピンクなどの淡いカラーが秋の雰囲気にぴったりです。

柄は紅葉のほか、萩や桔梗など秋らしいものを選ぶと季節感が演出できます。

暖色系の色合いを取り入れることで、秋らしい温かみのある装いになるでしょう。

洋装の場合

ネイビーやブラウン系などの落ち着いたカラーのスーツやフォーマルワンピースが秋らしい印象を与えます。

薄手のコートと組み合わせ、スーツには長袖のブラウスまたは薄手のニットを合わせると上品です。

ベージュなどの落ち着いたカラーも秋の雰囲気にマッチ。

ジャケットの中にきちんと感のある薄手のニットを合わせても素敵な仕上がりになります。

【冬】祖父母のお宮参りでの服装

寒さの厳しい冬にお宮参りをする場合は寒さ対策をして、体調を崩さないように注意しましょう。

防寒対策をしっかりと行いながらも、上品な装いを保つことが大切です。

和装の場合

祖母の和装でも着物の上に羽織や和装用のコートを着て防寒しましょう。

着物は袷を選び、カラーは少しだけ鮮やかなピンクやベージュなどにすると華やかさが演出できます。

柄は枯山水や椿など冬らしいものがぴったりです。

寒さが厳しい場合や雪などで足元が滑りやすい場合は無理をせず、洋装に変更しても問題ありません。

洋装の場合

厚手のコートを合わせ、スーツには長袖のブラウスまたは薄手のニットを着用します。

スーツやワンピースはブラックやネイビーなどの暗いカラーを選んでもOKですが、地味になりすぎないようにツイード素材などを選ぶのがおすすめ。

ウールやカシミヤ素材など、温かみを感じさせる素材を選ぶと防寒性と上品さを両立できます。

足元が滑りやすい場合もあるため、滑り止めのある靴を選ぶと安心ですよ。

【雨の場合】祖父母のお宮参りでの服装

雨の日のお宮参りでは、フォーマルな装いを保ちながら、実用性も考慮した服装選びが重要です。

天候を理由に服装の格を下げすぎることなく、実用的で上品な装いを目指すことが大切です。

和装の場合

和装にこだわる場合は、雨コートや足袋カバーなどの雨対策グッズを活用し、着物の裾が濡れないよう注意が必要です。

寒さが厳しい場合や雪などで足元が滑りやすい場合は無理をしないことも大切です。

洋装の場合

雨の日には撥水性のある素材のスーツやワンピースを選び、上からレインコートを着用します。

傘を差しながらでも歩きやすい、ゆとりのあるデザインを選ぶと良いでしょう。

足元は滑りにくい靴底の革靴を選び、必要に応じて防水スプレーで保護しておくと安心です。

また、和装や洋装の共通点として以下が挙げられます。

上記に気をつけて雨天時も服装を整えて参列しましょう。

祖父母がお宮参りに参列する際の注意点

服装以外にも、祖父母がお宮参りに参列する場合に気をつけておきたいことがあります。

以下の注意点に気をつけながら、ご家族みんなが楽しめるお宮参りになるように配慮し合いましょう。

祖父母がお宮参りに参列する際の注意点①
お宮参りの祝い金相場

祖父母からのお祝い金の相場は、5千円〜1万円程度です。

お祝い金は赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちを込めた贈り物として、多くの祖父母が用意します。

ただし、神社に支払う初穂料や産着、記念写真の撮影代といったお宮参りで必要な費用を祖父母が負担する場合は、別でお祝い金を用意しないことも珍しくありません。

最も大切なのは両家のバランスを保つこと。

両家の祖父母からのお祝い金に偏りがあるとのちのちトラブルにつながる可能性があるので、事前に両家で話し合い、お祝い金の金額や誰がどの費用を負担するかを決めておくと安心です。

お祝い金は、お札をそのままの状態で渡してはいけないので、なるべく新札を用意し、のし袋に入れて渡すのがマナーです。

祖父母がお宮参りに参列する際の注意点②
お宮参りに持っていくもの

祖父母がお宮参りに持参する物は、基本的に自分たちが必要とする物だけで問題ありません。

また、季節に応じた対策グッズも忘れずに用意してください。

夏なら扇子や日焼け止め、虫よけスプレーなどの暑さ対策用品、冬ならストールや羽織、カイロなどの寒さ対策用品を持参すると快適に過ごせます。

お祝い金を渡す場合や初穂料を祖父母が納める場合は、忘れずに準備しておきましょう。

赤ちゃんのお世話に必要な道具や消耗品は、基本的にパパママが準備するものなので、祖父母は自分たちの荷物を最小限にして、必要に応じて赤ちゃんやパパママのサポートに回れるよう心がけましょう。

手土産については、特に用意する必要はありません。

祖父母がお宮参りに参列する際の注意点③
ママパパの意見を尊重して口を出しすぎない

お宮参りでは「父方の祖母が赤ちゃんを抱っこする」「神社では参拝だけでなくご祈祷も受ける」など、昔ながらのしきたりを大切にしたい祖母もいらっしゃるとは思いますが、風習は時代に応じて変化している部分もあります。

現代では、昔の厳格なルールにとらわれず、各家庭の事情や価値観に合わせてお宮参りを行う家族が増えています。

祖父母として大切なのは、パパママの考えや希望を尊重することです。

参拝の方法、当日のスケジュール、赤ちゃんを抱っこする人など、お宮参りに関する決定は主役である赤ちゃんの両親に委ねましょう。

「昔はこうだった」という意見を押し付けるのではなく、パパママが決めたスタイルを温かく見守る姿勢が大切です。

意見の違いがある場合は、事前に話し合いの場を設けて、お互いの考えを聞き合うことが重要です。

祖父母がお宮参りに参列する際の注意点④
お宮参りでの祖父母の立ち位置と振る舞い方

お宮参り当日の祖父母の役割は、赤ちゃんとパパママを温かくサポートすることです。

産後1か月頃のママはまだ体調が不安定で、慣れない育児で緊張や不安を感じていることも多いでしょう。

祖父母は育児経験者として、パパママを気遣いながら積極的にサポートする姿勢を心がけてください。

赤ちゃんを抱っこする機会があれば、喜んで引き受けましょう。

また、神社でのご祈祷中に赤ちゃんが泣いてしまうことを心配するパパママも多いものです。

祖父母は「赤ちゃんが泣くのは当たり前」という大らかな気持ちで、パパママを安心させてあげてください。

記念撮影や会食の際も、主役は赤ちゃんとパパママであることを忘れず、脇役に徹する姿勢で参加しましょう。

服装を整えた祖父母も一緒のお宮参りの記念に「ふぉとる」で撮影しよう！

お宮参りは赤ちゃんの人生初となる大切な行事です。

正装を整えた祖父母も一緒に参加する特別な日だからこそ、プロのカメラマンに依頼して素敵な家族写真を残してみませんか。

出張撮影サービスの「ふぉとる」なら、神社での参拝シーンから自然な家族の笑顔まで、その瞬間にしか撮れない貴重な写真を美しく記録に残してくれますよ！

「ふぉとる」はプロのフォトグラファーと出会えるオンラインマッチングサービスで、お宮参りを含めさまざまなイベントやお祝い行事での撮影を得意とするフォトグラファーに撮影してもらえます。

10,780円(税込)〜のコスパで祖父母からのプレゼントにも最適！

ふぉとるでは60分10,780円(税込)からという手頃な料金設定で、プロのカメラマンによる本格的な撮影を依頼できます！

人数による追加料金は一切かからないため、パパママや赤ちゃんはもちろん祖父母も一緒に撮影可能で、土日祝日でも平日と同じ一律料金なので、お宮参りの日程を気にせずご依頼いただけます。

指名料や交通費も不要で、明瞭な料金設定も安心。

祖父母からのお祝いとして記念撮影をプレゼントすることも可能で、お祝い金の代わりに思い出に残る写真撮影を贈れます。

またプレミアムプランなら更にお得に利用できるため、予算に応じて最適なプランを選択可能。

また、利用料金が安くなるお得なクーポンも配布中です！

撮影時間も用途に合わせて複数のプランから選べるので、短時間でさっと記念撮影を済ませたい方にも、ゆっくりと家族写真を楽しみたい方にもぴったりです。

お宮参りの素敵な家族写真をプロに撮影してもらえる

ふぉとるに登録しているカメラマンは、独自の厳正な審査を通過した経験豊富で優秀なプロフェッショナルばかりです。

赤ちゃんや家族写真の撮影を得意とするカメラマンが多数在籍しており、赤ちゃんの様子を見ながら家族それぞれの自然な表情を引き出してくれます。

神社での参拝シーンや和装姿も美しく写真に残してくれるだけでなく、撮影スキルはもちろんコミュニケーション力にも長けていることも特徴。

依頼者をリラックスさせながら楽しい撮影時間を提供してくれるため、普段撮影に慣れていない方も安心です。

プロならではのアングルや画角、ポージングも提案してくれるので、素人では撮れない質の高い写真に仕上がります。

コンシェルジュに相談しながら利用できて安心◎

初めての出張撮影で不安な方でも、ふぉとるなら専属コンシェルジュがご利用方法からフォトグラファーのマッチングまで丁寧にサポートするので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

1,000名以上のフォトグラファーが登録しているため、お好みのテイストやスタイルに合ったカメラマンがきっと見つかりますよ。

LINEとフォームからは24時間いつでもご相談を受け付けているため、思い立ったタイミングで気軽に問い合わせできます。

正式発注までは無料でご相談いただけるため、まずは話だけでも聞いてみたいという方も歓迎です。

気になった方は、まずお問い合わせだけでも気軽にしてみてくださいね。

お宮参りや祖父母の服装についてよくある質問【Q＆A】

お宮参りや祖父母の服装に関するよくある質問について回答していきます。

お宮参りは両家揃っていくもの？

昔は、お宮参りは赤ちゃんと父親、父方の祖父母で行いましたが、現在では参加者に決まりはありません。

「赤ちゃんと両親だけで」「赤ちゃんと両親、両家の祖父母がそろって参加する」など、家庭によってさまざまです。

両家が参加する場合も多く見受けられますが、必ずしも両家揃って行く必要はなく、各家庭の事情に合わせて柔軟に決めて問題ありません。

お宮参りに祖父母は行かなくてはいけない？

お宮参りでの祖父母の参加は義務ではありません。

祖父母の立場としては、両親から招待されたらお宮参りに参加すれば良いというスタンスで大丈夫です。

遠方に住んでいる場合や体調面での不安がある場合は、無理に参加する必要はありません。

参加できない場合でも、お祝い金を送るなどの方法でお祝いの気持ちを表すことが一般的です。

お宮参りの参列に手土産は必要？

お宮参りに参加する場合に、手土産を渡さなければならないという決まりはありません。

ただし、食事会をしない場合や遠方から来ていただいた場合には、お礼として手土産を用意することが望ましいとされています。

最近では、会食自体がお礼になるという考え方も一般的で、記念写真撮影をプレゼントするという方法もお祝いの形として選ばれています。

お宮参りにNGの服装は？

カジュアルで露出の多いと感じられる服装として、スカート丈が膝上のようなミニスカートや、ノースリーブ、ハーフパンツやTシャツなどのアイテムが挙げられます。

Tシャツやスウェットといったリラックス感のある服装はラフすぎる印象になり、お宮参りには向きません。

神聖な場にふさわしい、きちんとした服装を心がけましょう。

お宮参りにパールの装飾品はOK？

パールのアクセサリーはお宮参りにとても適しています。

アクセサリーは母から真珠のネックレスとピアスを借りましたという実例もあり、赤ちゃんにお顔を近づけても赤ちゃんのお肌を傷つける心配のない真珠のみのピアスのため、お宮参りのジュエリーとして最適とされています。

上品で控えめな印象を与え、フォーマルな場にふさわしいアクセサリーとしてぴったりです。

まとめ〜お宮参りでは祖父母も服装を整えて楽しくお祝いしよう！〜

本記事では、お宮参りでおすすめの祖父母の服装について紹介しました。

お宮参りでの服装は、赤ちゃんやママパパとの服装の格に気をつけながら、季節に合わせて選ぶのがいちばんです。

カジュアルすぎずに無理のない範囲でフォーマルさを心がけ、清潔感のある服装で参列すれば問題ありません。

そして服装を整えたら、せっかくの機会なのでプロのフォトグラファーに記念写真を撮ってもらいませんか？

出張撮影の「ふぉとる」ならコスパ良く、ご家族みなさんの笑顔を引き出しながら撮影してくれるフォトグラファーに出会えますよ。

プロの写真撮影券をプレゼント！ふぉとるギフト

・大切な瞬間を思い出に残したい
・新しい形のプレゼントがしたい
・一生の記念に残る写真を撮影してもらいたい

「ふぉとる」は日常の大切な瞬間を切り取る出張撮影サービスです。
みなさんの大切な人へ、ぜひ「大切な瞬間を、ふぉとる」ギフトを。

▶ふぉとるギフトはこちらからチェック