カメラのレンズを購入した際に、レンズフィルターも一緒に購入を検討している方も多くいるかと思います。
一眼レフカメラやミラーレスカメラを持ったときに、いろいろなレンズを使い回すことになり、そのまま使っていると傷をつけてしまうこともありますよね。
そのような傷をつけないためにも、カメラレンズフィルターがとても重要です。
また、カメラレンズフィルターには保護の要素以外にも、色を濃くしたり反射を抑えたりと様々な種類があります。
レンズフィルターを変えるだけでも写真で遊ぶことができますので、持っておくべきと言えますね。
今回の記事では、カメラレンズフィルターの種類や役割、おすすめのカメラレンズフィルターなどを紹介します。
カメラレンズフィルターを使いたいと考えている方は是非参考にしてください。
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カメラレンズフィルターの役割を説明
そもそも、カメラレンズフィルターというのは、一眼レフカメラやミラーレスカメラに取り付けるレンズに付けるフィルターです。
カメラに取り付けるレンズを変えることで、撮影できる写真が変わってくることは言うまでもないかもしれませんが、フィルターを取り付けるだけでも撮影できる写真の雰囲気が変わることがあります。
保護目的のカメラレンズフィルターであれば、レンズ保護フィルターというふうに呼ばれます。
レンズ保護フィルターとレンズフィルターは一般的に別物として考えられているので、購入時には気をつけましょう。
まとめると、レンズフィルターの役割は2つあります。
- レンズフィルターを通して写真の雰囲気を変える
- レンズ保護フィルターを利用してレンズが傷付かないように守る
用途に合わせて購入しましょう!
カメラレンズフィルターの種類
では、ここからは、カメラレンズフィルターの種類を紹介します。
レンズフィルターに種類があるということはわかったかと思いますが、具体的にどのような種類のフィルターがあるのかわかっていないと購入することができませんよね。
今回は以下のカメラレンズフィルターを紹介します。
- 保護フィルター
- PLフィルター
- NDフィルター
- クロスフィルター
- ソフトフォーカスフィルター
- クローズアップレンズ
それぞれにしっかりとした用途があるので、違いを説明します。
保護フィルター
まずは、保護フィルターです。
保護フィルターは、レンズに傷をつけたくない方が保護目的で取り付けるためのフィルターです。
プロテクトフィルターと呼ばれることもあります。
カメラレンズというのは、カメラ本体よりも繊細なので、表面に傷がついてしまっただけでも写真が思うように取れなくなってしまう可能性もあります。
また、レンズ内にカビが生えてしまうこともあるので、定期的なメンテナンスは必須です。
そして、傷がついてしまうと修理が大変で、自分自身で修理することはほとんど無理だと言っても過言ではありません。
専門店に頼むとしても、数千円から数万円かかってしまうので、痛い出費になってしまいます。
そのような出費をしないためにも、レンズ保護フィルターは日頃からつけておいたほうがいいでしょう。
PLフィルター
PLフィルターとは、反射光をコントロールすることによって、色を鮮やかに見せたり、コントラストを強調できたりするレンズフィルターです。
2枚のガラスの中に偏光膜を差し込んでできています。
表面のテカリと乱反射を抑えられるようなメリットがあるので、鮮やかな写真が撮れるようにできています。
被写体本体の色を引き出したいのであれば、持って起きて損のないレンズフィルターです!
ちなみにPLフィルターのPLとは「Polarized Light」の略で、偏光という意味です。
NDフィルター
NDフィルターは、レンズから入ってくる光の量を減らすことで、写真の眩しさを減らすことができるフィルターです。
表現力の幅を広げることにつながるので、肉眼で感じられない写真を作り出すことができます。
白飛びを抑えたいときにも使えるフィルターですね。
ちなみにNDフィルターのNDとは「Neutral Density」という意味で、中立な濃度という意味になります。
クロスフィルター
クロスフィルターは、夜景のような点光源を撮影したときに、光のクロスを作ることができるフィルターです。
クリスマスのようなキラキラした感じを演出したいときにおすすめのフィルターです!
ちなみに、光の線はフィルターの種類によって変更することができます。
基本的には、
- 4本
- 6本
- 8本
の三種類がクロスフィルターの種類です。
イルミネーションを撮影したいと考えているのであれば、絶対に持っておきたいカメラレンズフィルターですね!
ソフトフィルター
ソフトフィルターは。光をにじませることで写真の雰囲気を柔らかくすることができるフィルターです。
光の量によっても、にじませられる量が変わってきます。
- 光が強い:光が大きくにじむ
- 光が弱い:光が小さくにじむ
ピントがずれているような錯覚を起こすかもしれませんが、しっかりとピントはあっているので問題ありません。
花や女性のポートレート撮影をする予定であればおすすめのフィルターです。
ちなみに、ソフトフォーカスフィルターと呼ばれることもありますが、ソフトフィルターと同じなので注意しましょう。
クローズアップレンズフィルター
クローズアップレンズフィルターは、レンズに装着することでマクロ撮影ができるようになるフィルターです。
マクロレンズを購入するよりも安いので、お試しとして購入したい方におすすめです!
また、クローズアップレンズフィルターにも種類がNo.1~10まであります。
数値が大きくなればなるほど倍率が高くなるということを覚えておきましょう!
カメラレンズフィルターの選び方
ここからは、カメラレンズフィルターの選び方について紹介します。
カメラレンズフィルターの選び方は以下のとおりです。
- レンズの径に合ったフィルター
- 撮りたい画角に合ったフィルター
- 反射が少ないフィルター
- メンテナンスがしやすいフィルター
このような種類に合わせてカメラレンズフィルターを選びましょう。
それぞれ紹介します。
レンズの径に合ったフィルター
カメラレンズフィルターを購入する際には、レンズの径に合ったフィルターを選ぶようにしましょう。
サイズが合わなければフィルターを取り付けることはできないので、必ずレンズの径は確認しなければなりません。
レンズの径は、レンズに「ø58mm」のように書かれています。
このように書かれていれば、58mmのレンズフィルターを購入すれば問題ありません。
レンズに書かれているため、簡単に確認することができます。
また、使っているレンズの名前さえわかれば公式サイトで調べることも可能ですので、手元にないけどレンズフィルターを購入したいという方におすすめです。
撮りたい画角に合ったフィルター
結局のところ、撮りたい画角に合わせてフィルターを選択することが大事です。
今回の記事ではいろいろな種類のカメラレンズフィルターを紹介しましたね。
それらの具体的な使い方について紹介します。
PLフィルター
PLフィルターの最大のメリットは反射光を減らすことができるという点です。
光を減らすことで、色味をしっかり出したいというときに使えます。
具体的には、以下のような状況下で撮影を行いたい場合に使うと良いでしょう。
- 太陽が出ていてよく晴れている日
- 逆光に近いシチュエーションでの撮影
- 水面の反射をきれいに写したいとき
これらに当てはまるのであれば、PLフィルターの効果がしっかりと出るでしょう。
反射光をコントロールすることで、きれいな写真を撮影することができます。
上記のようなシチュエーションでの撮影は、一眼レフカメラやミラーレスカメラを持っている方であれば誰しも遭遇するかと思いますので、万人が1つ持っていてもいいと思います!
NDフィルター
NDフィルターは光を減らスことができる点が最大のメリットです。
具体的には以下のような状況下で撮影を行いたい場合におすすめです。
- 滝や波のような水流
- 雲の流れ
- 花火
- 夜景
シャッター速度を遅くして、撮影することでなめらかな写真を撮影することができるようになります。
そのため、水流や花火のような緩やかな流れがあるものを撮影するときにおすすめです。
ただし、シャッター速度を遅くすることが前提なので、三脚も必要という点に注意です。
三脚なしだと、ブレブレの写真になってしまうことがほとんどですので気をつけましょう。
クロスフィルター
クロスフィルターは、夜景を撮るときに重宝します!
イルミネーションを撮影する予定があるのであれば、確実に持っておきましょう。
イルミネーション以外にも、光を発しているのであればきれいに撮ることができます。
ただし、蛍光灯のような光源には向いていない点に注意が必要です。
丸い光であることが重要ということは覚えておきましょう。
ソフトフィルター
ソフトフィルターは名前の通り、柔らかい写真を撮ることに向いています。
花を撮りたいと思っている方にとてもおすすめです。
光をにじませることができるので、被写体をより強調することもできます。
また、ソフトフィルターには非常に多くの種類があるのでそれぞれ紹介します。
- センターイメージサンドスクリーン
- フォギー(B)
- ソフトクロス
- PROソフトン(B)
- ブラックミストNo.1
- フォギー(A)
- ソフトスペック(B)
- PROソフトン(A)
- センターイメージソフトスクリーン
- ソフトンペック(A)
- デュート
上からソフトの効果が高い順になっています。
強ければ強いほど大きくにじませることができるので、そのような写真を撮りたい方におすすめです。
クローズアップレンズフィルター
クローズアップレンズフィルターも名前の通りですが、マクロレンズのような撮影を行うことができます。
被写体をドアップで撮影したいと考えていて、マクロレンズを購入するほど予算がないという方におすすめのレンズです。
具体的にどのような写真を撮るときに使うのかと言うと、
- 花
- 虫
- 小物
- 食べ物
などの、小さなものがおすすめです。
ズームをしたような印象を与えることができるので、インパクトのある写真を撮影することができます!
反射が少ないフィルター
カメラレンズフィルターには透過率というものが重要です。
透過率と言うのは、数値が大きくなればなるほどゴーストやフレアといった画質の低下が起こりにくくなります。
そのため、フィルターを通した写真とわからないレベルの写真を撮影することもできるのです。
そして、透過率を高めるために反射防止のためのコーティングがされているものも多いです。
そのようなカメラレンズフィルターの場合、「面反射率」というものが記載されているので、しっかりと確認する必要があります。
基準は0.5となっていますが、それ以上に反射を抑えたいのであれば0.3以下のものを選びましょう。
ただし、面反射率が低ければ低いほど値段は高くなってしまうということを覚えておいてくださいね。
メンテナンスがしやすいフィルター
メンテナンスがしやすいというのも重要なポイントです。
撥水性があれば、雨が降っていたとしてもレンズに水滴が付きません。
そのため、雨天時であっても本来のスペックを発揮できるようになります。
また、撥油性があれば汚れを落とすときに簡単に落とすことができます。
うっかりとフィルターのレンズに触れてしまうということもありますが、その際に付着した指紋を簡単に落とすことができるので、メンテナンスがしやすいです。
どんなフィルターを購入するにしても、撥水性や撥油性の機能がついているものはありますので、できるだけ確認してから購入するようにしましょう。
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おすすめのカメラレンズフィルター
ではここからは、実際におすすめのカメラレンズフィルターを紹介します。
この記事で紹介した、カメラレンズフィルターそれぞれの具体的な商品を紹介するので、購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
おすすめのPLフィルター
まずはおすすめのPLフィルターから紹介します。
ケンコーZX C-PL
値段 | 14,256円 |
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フィルター径 | 49mm~82mm |
レビュー | 4.8 |
こちらのPLフィルターのおすすめポイントは、世界最高レベルのカラーバランスを実現しています。
PLフィルターなら、これ一つ持っておけば問題ないといっても過言ではないので、PLフィルターを検討しているのであればおすすめです!
また、撥水・撥油性がある点もメンテナンスがしやすくていいですね!
ケンコー ZX C-PLのレビュー
いろいろなレンズフィルターを試しましたが、これが一番です。
最初は激安フィルターを試していましたが、最終的にこれにたどり着きました。
明るいし、回しやすいという点ではダントツです。
最初からこれを買っておけばよかった。
画質もいいし、色かぶりも少ない!
風景写真を撮るときには絶対にお世話になっています!!!
ケンコーPRO1D Lotus C-PL
値段 | 8,584円 |
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フィルター径 | 37mm~95mm |
レビュー | 4.1 |
こちらも同じケンゾーのPLフィルターです。
耐久面でとても優れているフィルターとなっています。
レンズよりも安いとはいえ、数千円の買い物をするわけですから、できるだけ長持ちしてほしいですよね。
こちらのフィルターであれば、過酷な環境下であっても耐えられるだけの性能を誇っています。
過酷な環境での撮影に興味があるのであれば、ぜひこちらのフィルターを購入しましょう。
ケンコーPRO1D Lotus C-PLのレビュー
海外で撮影をしているものです。
埃っぽいところを撮影するのが好きなので、フィルターの耐久性の偉大さを実感しています。
メンテナンス性も優れているので、時間がないときでも簡単に汚れを拭くことができるのもいいです!
フィルター自体がめちゃくちゃ薄いので簡単に持ち運べるのが嬉しい!
でも薄すぎて外すときに少し手間取るのがマイナスかな…。
おすすめのNDフィルター
続いては、おすすめのNDフィルターを紹介します。
K&F Concept ND2-ND32フィルター
値段 | 8,470円 |
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フィルター径 | 37mm~86mm |
レビュー | 4.1 |
こちらのNDフィルターは、5段階の可変式NDフィルターとなっています。
そのため、撮影したいシーンに合わせて数値を変更することが可能です。
これ一つで、調整しつつ自分好みの写真を撮影できるので、NDフィルターに関してはこれだけでも十分と言えるでしょう。
K&F Concept ND2-ND32フィルターのレビュー
海外製ということもあって、あまり期待はしていなかったのですが使ってみると想像以上のパフォーマンスを発揮してくれました。
この値段でこの性能であれば間違いなくコスパ最強だと思います。
高価なNDフィルターに手が出せないライトユーザーに超おすすめです!
損をしたという気には一切ならない最高の商品です。
MARUMI NDフィルターCREATION VARI ND可変式光量調節用 ND2.5-500
値段 | 21,418円 |
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フィルター径 | 58mm~82mm |
レビュー | 4.4 |
自然に明暗がはっきりするので、写真撮影以外にも動画撮影でも便利なNDフィルターとなっています。
少し値段は高くなってしまいますが、どこを取っても高水準なのでおすすめです。
MARUMI NDフィルターCREATION VARI ND可変式光量調節用 ND2.5-500のレビュー
ISO感度を毎回変更したくない方におすすめです。
X状のムラが発生してしまうこともありますが、実用上では全く問題ない。
レンズフードも一緒につけられるので、嬉しい点です。
可変式のNDフィルターは初めて使いました。
明るい写真を撮るとムラが出ているのがわかりますが、濃くしなければ全く問題ありません。
おすすめのクロスフィルター
次は、おすすめのクロスフィルターを紹介します。
ケンコー レンズフィルター R-クロススクリーン
値段 | 1,582円 |
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フィルター径 | 49mm~82mm |
レビュー | 4.1 |
なんと言っても安価なのがおすすめポイントです。
クロスフィルターがどのような働きをしてくれるのか知りたいという方におすすめです。
とりあえず入門のような感じでフィルターを使いたいという方はこちらを購入してみましょう。
ケンコー レンズフィルター R-クロススクリーンのレビュー
光の長さを調節するのが難しいですが、そこがまたおもしろいです。
街のイルミネーションは驚くほどきれいに撮れたのでぜひ使ってほしい。
ケンコー クロスフィルター PRO1D R-トゥインクル・スター
値段 | 6,282円 |
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フィルター径 | 49mm~82mm |
レビュー | 4.5 |
先程紹介したレンズフィルターよりも性能がいい分値段も高くなってしまっています。
このフィルターは、通常のクロスフィルターとは違い、可愛らしい形の光になります。
そのため、クロスの線が長すぎる場合に使ってあげると可愛らしいクロスを出すことができるでしょう。
ケンコー クロスフィルター PRO1D R-トゥインクル・スターのレビュー
わざとらしさがない。
少し高いですが、可愛らしい写真が撮れるので満足です。
通常のクロスフィルターだと、光芒が長すぎて使えないぁと思うこともありましたが適切な長さになるのでよく使っています。
木漏れ日よりもイルミネーション向きですね。
おすすめのソフトフィルター
続いてはおすすめのソフトフィルターを紹介します。
ケンコー カメラ用フィルター PRO1D プロソフトン [A] (W)
値段 | 3,627円 |
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フィルター径 | 49mm~82mm |
レビュー | 4.2 |
こちらのソフトフィルターは、イルミネーションもポートレートも星空もきれいに写せてしまう万能フィルターです。
ただし、ボケが強すぎてしまうこともあるので注意が必要です。
ケンコー カメラ用フィルター PRO1D プロソフトン [A] (W) のレビュー
夜中の明るくない場所での撮影であれば、星座の形がはっきりと分かるぐらいに移してもらえます。
ただ、満点の星空で撮影してしまうと、ぼやけすぎてどれが何の星なのかわからなくなってしまうこともあります。使い方は少しむずかしいかも。
ケンコー レンズフィルター ブラックミスト No.05
値段 | 7,073円 |
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フィルター径 | 49mm~82mm |
レビュー | 4.2 |
シネマティックな雰囲気を出すことが得意なレンズフィルターです。
No.5なので、ちょうど中間の拡散効果となっています。
そのため、強調されすぎず効果も実感できるいいモデルですね!
ケンコー レンズフィルター ブラックミスト No.05のレビュー
自然光との相性が良い!
自分から光を探しに行くことで想像以上のパフォーマンスを発揮してくれます!
ポートレートも小物の撮影もいけます!
ふんわりとした雰囲気を出せるので柔らかい写真におすすめ。
カメラレンズにフィルターをつけることで写真に差をつけよう
この記事では、カメラレンズフィルターについて紹介しました。
フィルターには保護を目的とするもの以外にもたくさんの種類があるということがわかったかと思います。
フィルターを使うことで、ご自身が撮影したいと考えている写真を撮ることができるかもしれません。
また、レンズを購入するほど予算がないという方にも是非試してみてほしいですね!
お手軽に写真の変化を実感できるので、とても楽しくなると思います!
ぜひ気に入ったカメラレンズフィルターを購入してみてくださいね。
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