ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービス5選を紹介！プロに依頼するならどんな業者がいい？

お子様はもちろん、大人の方もピアノを習っている方はいらっしゃいますよね。

また、教室での発表会やコンクールでドレスや衣装に身を包み、ピアノの前に向かう姿を撮っておきたいという方が多いはず。

ですが、発表会では撮影の音やほかの観覧者の方にも配慮しなくてはいけないので、なかなか保護者や友人、スタッフの方が撮影するのは難しい⋯という場合もあります。

そこで今回は、ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービスや業者について紹介します！

ぜひ最後まで読んで、依頼先選びの参考になさってくださいね。

ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービス5選！

それでは早速、ピアノの発表会や演奏会の撮影におすすめの出張撮影サービスや業者5選を紹介します！

ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービス
①ふぉとる

60分10,780円(税込)〜経験豊富なプロに依頼可能！

ふぉとるの最大の魅力は、60分10,780円(税込)という手頃な料金でプロのフォトグラファーに撮影を依頼できること！

料金にはフォトグラファーの交通費や写真の納品代も含まれているため、追加費用の心配がありません。

発表会の規模や撮影時間に合わせて複数のプランから選べるので、予算に応じた柔軟な対応が可能です。

土日祝日でも平日と同じ一律料金で利用できるのも嬉しいポイントで、演奏者が20名程度の発表会でも追加料金なしで撮影してもらえるため、教室全体での利用にも最適ですね。

スマホから24時間いつでも申し込めるので、思い立ったらすぐに相談できます。

また、今なら割引キャンペーンも行っているので、ぜひよりお得にふぉとるをご利用くださいね！

難しい発表会の写真もバッチリ撮れるフォトグラファーが在籍

ふぉとるには1,000名以上のプロフォトグラファーが登録しており、実績や対応力を厳しく審査された方だけが在籍しています。

ピアノ発表会の撮影は照明が暗いホールでの撮影や、演奏中の動きのある瞬間を捉える技術が必要ですが、ふぉとるのフォトグラファーなら安心してお任せできますよ。

客席側からの撮影はもちろん、舞台側からのアングルやちょっと変わった構図での撮影も相談可能！

各フォトグラファーのポートフォリオを事前に確認できるので、撮影スタイルが自分の好みに合うか確認してから依頼できます。

プロならではの目線で、お子様の晴れ姿を美しく記録してもらえますね。

専属コンシェルジュのサポートではじめての方も安心

「プロに撮影を依頼するのは初めてで不安」という方でも、ふぉとるなら専属コンシェルジュが丁寧にサポートしてくれるので安心です。

撮影の進め方からフォトグラファーの選び方まで、LINEや問い合わせフォームから24時間いつでも相談できます。

「演奏終了後にランドセルを背負っての撮影もお願いしたい」「集合写真と個人写真の両方を撮ってほしい」といった細かい希望もしっかりヒアリングしてもらえます。

正式発注までは無料で相談できるため、気軽に問い合わせてみてくださいね。

条件に合うフォトグラファーから提案を受けられる一括相談機能もあるので、忙しい方にもぴったりです。

動画撮影も依頼したい場合は「むびる」をご利用ください！

写真だけでなく演奏の様子を動画で残したい場合は、ふぉとるの姉妹サービス「むびる」がおすすめ！

むびるには30,000名以上のプロの動画クリエイターが在籍しており、ピアノ発表会の動画撮影も依頼できます。

ふぉとると同じように、むびるでも専属コンシェルジュが撮影から編集まで丁寧にコーディネートしてくれるので、初めての動画撮影でも安心してお任せできます。

最短1週間で納品可能なスピード対応も魅力で、発表会後すぐに動画を受け取りたい方にぴったりですね。

業界トップクラスのコストパフォーマンスで高品質な動画を制作してもらえるため、記念に残る素敵な映像作品に仕上げてもらえます。

写真と動画の両方で思い出を残したい方は、ぜひ検討してみてくださいね。

ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービス
②フォトスタジオK

「フォトスタジオK」は、埼玉県さいたま市に拠点を置く写真館で、発表会撮影専門のスタッフを置くフォトサービスも提供しています。

女性カメラマンによるきめ細やかな撮影が特徴で、ピアノ発表会をはじめとする音楽発表会の撮影で高い評価を得ています。

料金は参加人数に応じて1人あたり1,300円〜1,500円と明確に設定されており、20名から50名規模の発表会に最適。

基本プランには集合写真1枚と演奏中のスナップ写真3カット各1枚が含まれていますが、予算や希望に応じて柔軟にカスタマイズできます。

撮影後は後日ゆっくりと時間をかけて写真を選べるシステムなので、焦らず気に入った写真だけを残せるのが嬉しいポイントです。

万が一気に入った写真がなかった場合は無理に購入する必要もなく、安心して依頼できますね。

さいたま市を中心に他地域への出張撮影も対応しており、教室サンプル用のデータCDも付いてくるため、ピアノ教室のスタッフの方にも便利なサービスです。

ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービス
③MZL写真館

「MZL写真館」は、東京都を中心に埼玉県・神奈川県・千葉県でピアノ発表会や音楽発表会の撮影を専門に行うサービスです。

最大の魅力は、一人あたり最安800円という格安料金で基本セット(2Lプリント3枚:ソロアップ・ソロワイド・集合写真)の撮影を依頼できる点。

Canon製の高性能カメラと最高3m対応の三脚を使用し、無音シャッターで演奏を邪魔することなく撮影してもらえます。

写真とビデオの専門スタッフが別々に対応するため、三脚固定だけでなくさまざまなアングルからの手持ち撮影も可能です。

納期も最短1週間と早く、発表会に参加される講師の方には講師演奏と集合写真を無料でプレゼントしてもらえるため、ピアノ教室のスタッフの方にも嬉しいサービスですね。

連弾やアンサンブルの写真追加(1枚400円)や、写真データ配布サービス(1,500円)などのオプションも充実しており、予算に応じて柔軟にカスタマイズできます。

ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービス
④プロの撮影

「プロの撮影」は、全国1,000名以上のプロカメラマンが登録する日本最大級の出張撮影サービスです。

北海道から沖縄まで全国対応しており、音楽発表会やコンクールの撮影で豊富な実績を持つカメラマンが多数在籍しています。

最大の特徴は、通常10〜30万円かかる撮影サービスを中間マージンを徹底的に削減することで業界最安値の料金で提供していること。

複数台のカメラを使った撮影も可能で、客席からだけでなくステージ上にもカメラを配置すれば演奏者の手元や表情をしっかり捉えた見応えのある映像に仕上がります。

音質にも強いこだわりを持ち、天吊りマイクや業務用ケーブルを使用して最高の音質で録音してもらえますよ。

DVDコピーも1枚800円(ブルーレイは1,100円)とお手頃価格で、発表会終了後に購入枚数を決められるのも安心ポイントです。

所属カメラマンは各種イベントを30件以上撮影してきた実績のあるプロフェッショナルばかりなので、撮影技術だけでなくコミュニケーション能力や現場対応力も高く、主催者側の立場で進行をサポートしてもらえます。

ピアノ発表会におすすめの出張撮影サービス
⑤タカオカメラ

「タカオカメラ」は、東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城など関東全域でピアノ発表会やバイオリン、エレクトーン発表会の出張撮影も行っているカメラマンです。

個人の出張カメラマンとして運営しているため余分な人件費や事務所代がかからず、10名様30,000円〜という格安料金でプロの撮影を依頼できます。

最大の特徴は、最新の電子シャッターカメラを使った完全無音撮影で、演奏の邪魔になるシャッター音が一切出ません。

高周波フリッカーにも対応した最新機材を使用しているため、今まで撮影が難しかった環境でも美しい写真を残せます。

撮影した写真は色調補正を施したうえですべてデータで納品されるので、プリントしたりホームページに使ったりと自由に活用できますよ。

時間内であればカット数の制限がなく、演奏中のアップ写真とピアノ全体が入る引きの写真、集合写真まで撮影してもらえます。

フルサイズカメラを使用しているため解像度が高く、クリアで美しい発表会写真を手に入れられるのも魅力です。

ピアノの発表会や撮影サービスに関するよくある質問【Q＆A】

ピアノの発表会や撮影サービスについてよくある質問に回答していきます。

ピアノの発表会や演奏会の撮影を外注した場合の費用相場は？

ピアノ発表会の撮影をプロに依頼する場合、参加人数や撮影時間によって費用が大きく変わり、一般的な相場は3万円〜7万円程度で、10名規模の小さな発表会なら3万円前後、30名規模なら4万5千円〜6万円程度が目安です。

個人のカメラマンに依頼する場合は比較的安価で、大手サービスや複数カメラでの撮影を希望する場合は費用が高くなる傾向があります。

納品形式もデータのみなら安く、プリント付きセットだと追加料金がかかるケースが多いですね。

見積もりは無料で対応してもらえるサービスがほとんどなので、まずは気軽に相談してみましょう。

ピアノの発表会はプロでなくても撮影できる？

保護者がスマートフォンや家庭用カメラで撮影することは可能です。

ただし演奏中は照明が暗いホールが多く、手ブレや画質の粗さが目立ちやすいため、きれいに撮影するには一定の技術が必要になります。

また自分のお子様を撮影する場合、ほかの演奏者の撮影や集合写真の準備まで対応するのは現実的に難しく、またシャッター音が演奏の邪魔にならないよう配慮する必要もあります。

プロに依頼すれば無音シャッターで全員の演奏を均等に撮影してもらえるため、保護者の方も安心して演奏を楽しめますね。

記念に残る大切な瞬間だからこそ、プロへの依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

ピアノの発表会で撮影する場合の注意点は？

最も重要なのは、シャッター音で演奏を妨げないことです。

一般的なカメラのシャッター音は演奏者や観客の集中を削いでしまうため、無音シャッター機能のあるカメラを使用しましょう。

また会場によってはフラッシュ撮影が禁止されている場合もあるので、事前に確認するようにします。

撮影位置も演奏者の視界を遮らない場所を選び、ほかの保護者の鑑賞を邪魔しないよう配慮してください。

プロのカメラマンに依頼する場合は、撮影してほしいシーン(個人演奏・連弾・集合写真など)を事前に伝えておくとスムーズです。

当日の進行表があれば共有しておくと安心ですね。

ピアノ発表会や演奏会で依頼するサービスを選ぶときのポイントは？

撮影サービスの選び方のポイントは、主に以下です。

まず参加人数と予算に合った料金プランがあるサービスを選び、納品形式(データのみかプリント付きか)や納品枚数も希望にあっているかを確認しましょう。

無音シャッター対応のカメラを使用しているか、発表会の撮影実績が豊富かも確認しておくと安心です。

納期も見逃せないポイントで、最短1週間で納品してくれるサービスもあれば1ヶ月以上かかる場合もあります。

見積もりやキャンセルポリシーも事前にチェックしておきましょう。

複数のサービスを比較検討し、口コミや実績を参考にしながら選ぶのがおすすめなので、不明点があれば気軽に問い合わせて、丁寧に対応してくれるサービスを選びたいですね。

ピアノの発表会で撮影禁止の場合はある？

会場によっては撮影が制限されているケースがあります。

著作権の問題や演奏者のプライバシー保護の観点から、個人撮影を全面的に禁止している会場もあります。

特にコンクールや公開コンサートでは撮影禁止の場合が多いです。

教室主催の発表会でも、ほかの参加者の写り込みを避けるため自分のお子様以外の撮影を禁止するルールを設けている場合があります。

プロのカメラマンに依頼する場合も、主催者側と事前に打ち合わせをして撮影許可を得ておく必要があります。

事前に主催者や会場に撮影の可否を確認しつつ、ルールを守って素敵な思い出を残しましょう。

まとめ〜ピアノ発表会の撮影は「ふぉとる」に依頼するのがおすすめ！〜

本記事では、ピアノ発表会や演奏会におすすめの撮影サービスについて紹介しました。

発表会や演奏会は、音や観客への配慮を優先に撮影しなくてはいけないので、なかなか素人には難しいシチュエーションです。

せっかくの晴れ舞台なので、真剣に向き合う表情や雰囲気を残すことはもちろん、集合写真も撮影できるといいですよね。

さまざまな撮影の要望に応えてくれるサービスは多数ありましたが、コストパフォーマンスや対応地域の幅広さを考慮すると、やはり「ふぉとる」がいちばんのおすすめです！

ぜひ記事の内容を参考に検討してみてくださいね。

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