プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
小学校6年生の時、理科の先生の影響でカメラが好きになり、理科室で暗室技術の手ほどきを受けるなどし、
それ以来カメラ歴40年となります。
北海道の大自然と人に憧れ、北海道大学に進学。大学院卒業後、北海道の田舎で教師となりました。
2022年定年退職後プロカメラマンに転身し、小中高校の入学式、卒業式、運動会、修学旅行、学校祭など
各種学校行事の撮影を卒業アルバム業者から数々請け負っています。
美唄市にある古くからある床屋さん(作例写真に何点かあるお年寄りの女性が経営していました)を
約10年間に渡り撮影せせていただいていて、それをまとめた写真集『炭鉱(ヤマ)の理容所』を出版しました。
写真集は札幌、旭川各4館の市立図書館をはじめ道内約30館、道外約50館の公立図書館に収蔵されています。
そのレビューをカメラ雑誌CAPAのサイトでご覧いただけます。 https://getnavi.jp/capa/news/318667/
東京新宿のニコンギャラリーにて開催させていただいた同タイトルの個展には、多くのお客様が詰めかけてくださり、
著名な写真家の方々より「写真を見ながら涙腺が緩んだのは久しぶりだった」「ここ数年で見た写真展の中で最も心打たれた」
などなどのお声をいただきました。また某プリンターメーカーの技術担当重役の方からはプリント技術について絶賛いただきました。
各種フォトンテストにも多数入賞入選していまして、ANA (全日空)やカメラメーカーの公式カレンダーにも作品が採用されています。
はじめまして。出張カメラマンの さとうてつや と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
私が撮影で大切にしているのは、作られたポーズではなく、ご家族の“ありのまま”の姿。お子様の無邪気な笑い声や、ふとした瞬間に交わされるまなざし、手と手がそっと触れ合う仕草――そうした日常の中にある小さな温もりを、ナチュラルなドキュメンタリースタイルで切り取ります。
撮影前にはしっかりとコミュニケーションを取り、ご家族一人ひとりの個性や空気感を大切にします。「カメラを意識しすぎずに自然な笑顔を引き出す」ことが得意ですので、写真が苦手な方や、小さなお子様がいるご家庭でもご安心ください。
また、色を自然に美しく残すための現像技術にもこだわっています。季節の光や肌の質感、ご自宅のインテリアやその場の空気感まで丁寧に再現することで、「あの日、あの場所」の記憶を色彩ごとよみがえらせることを目指しています。
さらに、ご希望に応じて、あたたかなモノクローム写真での仕上げも可能です。色を排した中にある感情の深みや、時の流れを感じていただけるような一枚に仕上げます。
写真は「今」を未来に届ける贈り物です。
10年後、20年後、何気なくアルバムを開いたときに、思わず笑顔がこぼれる――そんな写真を一緒に残していきませんか?
どうぞお気軽にご相談ください。
あなたとご家族の大切な時間に、そっと寄り添えることを楽しみにしています。
ふぉとるでは現在、撮影料金が最大8,000円割引になるおトクなキャンペーンを期間限定で実施中!
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