2008年東京でポートレート撮影チーム【1978】設立しました。
私のベースジャンルはウェディング関連です。韓国ウェディングフォトに魅了された事、そしてご縁あってウェディングフォトを始め現在1500組以上担当しております。
NYで発行されているポートレート誌【Marika Magazine】と【Artells】に写真を掲載。エディターによって世界中のポートレートフォトグラファーをキュレーションしている同誌。2022年に初めてスカウトされ世界6人のフォトグラファーに年間5回選出され【Artells Wedding】6月号では表紙に選ばれました。2024年6月号、8月号ではウェディングフォトグラファーとして世界11人に選ばれました。12月はイタリアで発行されている【Figgi】にウェディングの前撮り写真が掲載され裏表紙にも選ばれました。現在、世界中のファッション誌や専門誌からウェディングやその他のポートレート写真の掲載オファーをいただいております。
2020年より活動の拠点を福岡へ移し全国を飛び回っております。ポートレート以外にもフード、スポーツ、不動産、イベント、企業インタビュー等多岐に渡るジャンルの撮影行っています。
幼い頃から漠然と【海外】に憧れてきました。
特定の地域という訳ではなく、自分の日常にない街並みや風景、食べ物、言葉、、圧倒的な日本との違いにただただ漠然と憧れを抱いたのを思い出します。
1999年。ノストラダムスが世界が終焉すると予言した年に日本をとびだしました。その後、ざっくりと下記の時系列で生きてきました。
フランス留学→日系航空会社→フランス政府機関→アパレル会社を経てフォトグラファーへ転身しました。
写真を始めたきっかけは航空会社在職中にスイスのジュネーブへ赴任し、仕事の傍らで趣味として写真を始めました。
ヨーロッパの文化や街並みが好きで、目の前で見ている風景や匂いを鮮明に残したいと思い写真を選びました。
プロフェッショナルになる為に一念発起を決意しました。勤めていたアパレル会社を退職しカメラ片手に自分の原点でもあるヨーロッパへ行き1ヶ月以上かけてシャッターを切り続けました。昼間は街の風景を切り抜いたり、街を歩く人に声をかけてストリートスナップを撮ったり、夜のジャズクラブに行って演奏者に直接撮影交渉したりととにかく写真に触れてきました。私はこれがベースです。
プロフェッショナルになるにはこれだけでは到底経験も知識も足りません。だから、フォトグラファー人生のスタート時は苦労の連続でした。不安や恐怖の毎日。でも好きだからこそ続けてこれました。好きだからこそ苦労も楽しさに転換していけました。
アパレル会社で働いていた事もあり私は周りのフォトグラファーさんと少し異なる点があります。
フォトグラファー✖️ファッション
写真は技術力は勿論の事、センスが問われるものだと思っています。アパレル業界にいたこらこそ磨かれたセンス。
写真にこれを掛け合わせたフォトグラファーが私なんです。
これが私の強みです。
初の写真のお披露目はイタリアミラノでの個展です。その後、フランスやスイスでも個展を開き、スイスのメディアで取り上げられた事もあります。2017年には東京ファッションウィークにあたる東京コレクションにて作品を発表しランウェイを写真で飾りました。
プロフィールをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
お客様からのお声をポートフォリオ欄に載せてありますので是非ご覧ください。
写真の評価は十人十色
見る人が良いと思う写真が良い写真なので正解はなく
こんな風に撮りたい!というリクエストにどれだけ
寄り添った写真になっているかどうかです
あえて言うならそれが正解です。
どれだけの引き出しを持っているか
それがお客様から見たフォトグラファーの価値だと思っています。
アウトプットの量や質を大切にしています。
独自の方法で日々アウトプットを行っております。
そして
海外での活動にも力を入れており常に新たな提案ができるように日々ブラッシュアップには力を入れております。
人の心を打つ1枚を追求しております。昨年から海外雑誌からの掲載オファーが多くなってきました。
ふぉとるとはふぉとる設立当初よりお付き合いをさせていただいております。ふぉとるのみ特別料金で撮影をお引き受けしております。是非ご依頼ください^_^
私が最も大切にしている言葉は【一期一会】です。
シンプルに人が大好きです。
人との出会いにご縁を感じ、大事にする事で更なるご縁や繋がりが生まれてくると思っております。
写真を通してちょっぴり自信がない人、ポジティブになれない人、つらい事があった人、そんな方々に勇気や元気、そして何よりも喜んでいただきたいという思いを1番に考えております。独りよがりになりがちな職業ですが人に寄り添うフォトグラファーでありたいと思っております。日本ではまだ馴染みのない言葉であるファミリーフォトグラファー。ヨーロッパでは広く理解されている言葉です。私もファミリーフォトグラファーとして沢山の方々とご縁があればと思っております。
私のファミリーフォトグラファーとしてのお話をさせていただくと、このような例が挙げられます。最初の撮影は結婚式のご依頼でした。それからマタニティ→七五三であったり、カップルフォトから始まり、前撮り→マタニティであったり、入学式にはじまり、卒業式→成人式であったりと何かをキッカケで繋がり、その後も続いていく。これがファミリーフォトグラファーになります。ご縁を大切にしているからこそ、リピートもしていただけると思っております^_^
ポージングが苦手や人見知りの方でも安心して撮影できるようにしっかりとコミュニケーション取りますのでご安心下さい!
また、最近は企業様案件の撮影も多々お引き受けしております。病院やクリニックのホームページ用の撮影やレストランのメニュー撮影、建築案件など多岐に渡る撮影ジャンルも対応しております。
機材はNikonを使用しており、ISO感度に強く夜景ポートレートにも最適なミラーレス一眼レフZ5,Z6と個人的に描写が美しくポートレートに最適と思うD750の3台をメインに使用目的に合わせて使い合わせています。レンズは主に純正レンズを使用し20mmの広角レンズや商品撮影用のマクロレンズ、ポートレート用に単焦点レンズ、24-70のF2.8VR、スポーツ用の超望遠レンズ600mm等多岐に渡る撮影に対応可能です^_^
撮影につきまして些細な事でも構いませんのでどうぞお気軽にお問い合わせ下さい^_^
ふぉとるでは現在、撮影料金が最大8,000円割引になるおトクなキャンペーンを期間限定で実施中!
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