素敵なフォトグラファーさんが多い中からプロフィールをご覧いただきありがとうございます
長崎県雲仙市を拠点に活動中のPhotoBaseありよし（有吉）です
カメラ付きのスマートフォンが飛躍的に普及した現在では、誰でもが容易に写真が撮れる時代となりました。文字が何かを伝えるためのツールであれば、写真もまた何かを伝えるためのツールだと考えます。しかしながら、思い通りに写真を写すことはいつの時代もなかなかに難しいものです！
だからこそ、お客様がどんなイメージのお写真を望んでいるのかということをリサーチさせていただき、私たちフォトグラファーがその撮影のお手伝いをさせていただきます。
撮影ジャンルでは、ファミリーフォトをはじめ、フレンドフォト、プロフィールフォト、いえ〜い写真、建築（空間）フォト、商品の物撮りなどを行なっています。


1962年生まれ　長崎県雲仙市在住の陽気なおっさんです！
写真歴：2017〜
どうぞよろしくお願い致します。

皆さんは『遺影写真』というものにどんなイメージをお持ちでしょうか？
そんなまだ元気で生きているのに、暗い！　縁起でもない！　考えたことない！…
私的見解ですが、もっと明るくて最高の笑顔 で残したい！！と思いませんか？

私は事故と病気で早くに両親を亡くし、弟も数年前に亡くしました。
父の時も母の時も、予期せぬことで悲しみに暮れ何も手につかない状況の中でも葬儀等の準備は必要不可欠です。
葬儀の関係者さんから次々と問いかけがあります。”遺影に使う写真をどれにするのか決めておいてください”とか…
当時、あまり写真を撮る機会も少なく、結果、無理やり引き伸ばしたピンぼけの写真が遺影写真となったことを思い出します。
沢山の弔問客が訪れる中、思いっきりピンぼけした写真はあまりにも故人がかわいそう！
と言うか、元気な今だからこそ最高の笑顔でお気に入りの帽子などを被って毎年一枚の写真を撮る！その写真を後世に残す！
一枚の写真からご家族との会話もきっと広がることでしょう！
写真を見てくれた人が一瞬でもニコッとなってくれたらいいな！と思ってます。
半年に一度または一年に一度、定期的に最高の笑顔写真を撮る！
それが『遺影じゃないよ！いえ〜いだよ！』なんです。
皆様の撮影を通して、記憶に残る写真をお届けします。