ウェディングフォトのおすすめ小物10選！小物を準備する際の注意点も解説

2020.05.20

ここからウェディングフォトのおすすめ小物10選を紹介します。 写真をより華やかなものにするためには、どんな小物がいいのか迷ってしまいますよね。 定番のアイテムから、個性が出やすいアイテムまで紹介するので、小物選びに迷っている人は参考にしてください！

①バルーン

ボリューム感が出やすいバルーンは、ウェディングフォトを撮る際に人気の小物です。 準備するのも簡単ですし、形や色も様々な種類のものがあるので自由にアレンジをすることができます。 大量のバルーンを使えば、ポップな雰囲気を出すことができるでしょう。

②LOVEオブジェ

LOVEオブジェもウェディングフォトには定番ですよね。 置いた状態で撮影してもいいですし、2人でもって撮影しても華やかな写真になりやすいのでおすすめです。 いろんな素材のLOVEオブジェがありますので、お気に入りのものを自分で見つけてみて下さい。

③ガーランド

ウェディングフォトに使用されるガーランドは人気アイテムの一つです。 「JUST MARRIED」や「HAPPY WEDDING」などのメッセージが入ったものは定番ですが、好きな文字を自分で入れることもできるので、個性を簡単に出すことができます。 ガーランドは洋装のウェディングフォトで使われるイメージですが、和装でも使われることは多いので検討してみて下さい。

④赤い糸

赤い糸は二人の仲の良さが伝わりやすい小物です。 ワイヤーが入っていて、文字や形を作ることもできますし、アイデア次第でいろんな使い方をすることができます。 最初から文字ができているものも売っているので、作るのが苦手という人でも安心です。

⑤サングラス

ビーチでウエディングフォトを撮影する場合は、小物でサングラスを使うといいでしょう。 普通のサングラスではなく、メッセージのついているものや、星やハートの形をしたサングラスを使うことで、明るくポップな雰囲気を演出することができます。

⑥ケーキトッパー

ウエディングケーキの上に飾るケーキストッパーもおすすめの小物です。 言葉が入ったものや、人形のケーキストッパーが人気で、様々な使い方があります。 ケーキはウエディングの定番で、ケーキストッパーもいろいろなデザインが用意されているので、是非お好みのものを選んでください。

⑦カチンコ

カチンコを使うことで簡単に映画のワンシーンみたいなウェディングフォトを撮影することができます。 カチンコに名前やメッセージを入れることで、写真の仕上がりもポップになるでしょう。 映画が好きなカップルにはぜひとも使ってほしい小物です。

⑧紙吹雪

コンフェッティとも呼ばれる紙吹雪は、散らすだけで写真に豪華な印象を出すことができます。 ハート型の紙吹雪や、キラキラした素材の紙吹雪など、いろいろなものがあるのでロケーションの雰囲気に合った紙吹雪を選びましょう。

⑨シャボン玉

屋外で撮影をするのなら、ぜひ使ってほしいのがシャボン玉です。 シャボン玉は光を反射する効果があるので、撮影時に使用すると普通では撮ることができないロマンチックなウェディングフォトが撮影できます。 一緒にシャボン玉で遊んでいる様子を撮影すれば、仲の良さが伝わりやすいでしょう。

⑩思い出の品

2人の思い出の品とともに、ウエディングフォトを撮影するカップルは多いです。 思い出の品とともに撮影をすることで、関係の良さが伝わりやすい個性的な写真を撮ることができます。 和装でも洋装でも使うことができるため、人気のおすすめ小物です。

ここまでウエディングフォトにおすすめの小物を紹介してきましたが、ここから小物を準備する際に注意することを3つ紹介します。 ウエディングフォトの撮影ではいろんな小物を使うため、スムーズに撮影を行うためにはきちんと準備をしておくことが大切です。 紹介する注意点を参考にして、素敵なウエディングフォトを撮影してください！

【注意点①】小物の持ち込みができるか撮影業者やスタジオに確認

ウエディングフォトの小物を準備する際は、小物の持ち込みができるかどうかをまずは確認しましょう。 多くの場合、小物を持ち込むことはできますが、場所の関係から持ち込みに対して決まりを設けている撮影会社もあるので、きちんと事前に打ち合わせをしておくことが大切です。 「せっかく準備をしたのに使うことができなかった」なんていうことにならないように気を付けてください。

小物はレンタルすることも可能

「小物を自分たちで準備するのは大変…」 いろんな小物を使いたいと考えている場合、すべての小物を自分で準備するのは大変ですよね。 そのようなことも考えて多くの撮影業者は、メジャーな小物は無料でレンタルできるようにしています。 レンタルできるものはレンタルして、足りないものは自分で用意する方が手間も省けますし、費用も掛からないのでおすすめです。 事前の打ち合わせでどのような小物をレンタルすることができるのか確認しておきましょう。

自分たちで手作りをすることでより個性的な写真に

もちろん小物はレンタルすることができますが、手作りをすることで写真に個性を出すことができます。 最近では100円ショップのアイテムで簡単にウエディングフォト用の小物を作ることができるので、複雑なことはしたくないけど、少し手作りしてみたいと考えている人は挑戦してみて下さい。

【注意点②】ふたりでイメージを共有しておく

ウエディングフォトの準備をする際は、事前にふたりのイメージを共有しておくことが大切です。 「どんな場所で撮影をしたいか」「どのような場所で撮影するか」などを事前にふたりで話し合っておくことで、打合せや当日の撮影もスムーズに進むでしょう。 2人で話し合いをしておくと、小物の準備が必要になった場合でも分担して行うことができるので、どちらか一方の負担になることを防ぐことができます。

【注意点③】余裕をもって準備をしよう

ウエディングフォトの小物を自分で準備する場合、スケジュールに余裕をもって準備をするようにしましょう。 最近は小物の準備をネットでする人も多いですが、購入した商品が想像と違うことは稀にあります。 そのようなことが起きた場合、スケジュールに余裕がないと納得して撮影に臨むことができないかもしれません。 こうしたことを防ぐためにも、準備はできるだけ早め終わらして、余裕を持つことをおすすめします

ウエディングフォトはプロのカメラマンに撮影してもらうため、結婚式と同様に素晴らしい思い出を作ることができるでしょう。 今回紹介した小物をうまく使うことで、その思い出をより素敵なものにすることもできます。 これから撮影を考えている人は、この記事を参考にして、ぜひ素敵なウエディングフォトを撮ってください！